WRX MT復活の発表は2026年11月予定、発売日・受注開始日・価格は未発表

WRX MT復活の発表は2026年11月予定、発売日・受注開始日・価格は未発表

日本向けWRXのMT復活は、SUBARU公式が「2026年11月発表予定」と予告しているため、復活に向けて動いていることは事実です。ただし2026年10月28日時点で公式が示しているのは「11月に発表する」という予定までで、発売日・受注開始日・価格はまだ発表されていません。新しいMTモデルはTY85型トランスミッションを積むカタログモデルとして開発中で、2026年春に600台限定で抽選販売された「WRX STI Sport♯」とは別のクルマです。

本記事では、SUBARUの公式サイト・ニュースリリース・開発者インタビューだけを根拠に、「何が決まっていて、何がまだ決まっていないのか」を整理しました。報道で見かける日付や価格の噂とも切り分けています。

この記事でわかること!

  • WRXのMT復活について、SUBARU公式が確定させている範囲
  • 「11月発表予定」と「発売日」の違い、未発表の項目
  • 限定車WRX STI Sport♯と新しいカタログMTモデルの違い
  • 11月の正式発表で確かめたい項目と、今からできる準備

【PR】愛車の売却を考えたら、まず無料査定から

\ 売却先を検討する最初の一歩に /

「ここ来て!査定」で愛車の査定を申し込めます。
車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください。

※最近、知り合いがよく使っている無料の車査定サービスです。私も利用しました!

目次

WRXのMT復活は本当?公式は「2026年11月発表予定」まで

WRXのMT復活は本当?公式は「2026年11月発表予定」まで

WRXのMT復活は本当で、SUBARUは国内向けWRXのMTモデルを2026年11月に発表すると公式サイトで予告しています。ただ、公式が言い切っているのは「発表時期」と「TY85型を積むカタログモデルとして開発中」という2点です。

まずは、2026年10月28日時点で確認できる情報を「公式で確定」「未発表」「報道のみ」に仕分けておきます。

スクロールできます
項目状況(2026年10月28日時点)根拠
MTモデルの発表時期公式で確定:2026年11月発表予定SUBARU公式 WRXページ
変速機公式で確定:TY85型を採用WRX S4公式・WEBカートピア
販売形態公式で確定:カタログモデルとして開発中WRX S4公式
発売日・受注開始日未発表公式に記載なし
車両価格・グレード未発表公式に記載なし
エンジン出力・燃費未発表公式に記載なし
安全装備(アイサイト)未発表公式に記載なし
具体的な発表日・発売日報道のみ(公式未確認)一部メディア

SUBARU公式が予告しているのは発表時期だけ

公式が出している時期の情報は「2026年11月発表予定」の一文だけで、発売や納車の時期は書かれていません。SUBARU公式 WRXページには「2026年11月発表予定」「WRXは走り続ける。」というコピーと、「量産MTモデル 復活への軌跡」と題した開発ストーリームービーが掲載されています。

このティザーページは2026年10月22日に公開されたとくるまのニュースが報じており、同日にSUBARU公式SNSでもMTモデルの登場予告が出たとされています。

ここで注意したいのは、「発表」と「発売」は別のタイミングになることがあるという点です。新型車では、発表の日に価格と発売日が同時に示される場合もあれば、発表から発売・納車までに間が空く場合もあります。今回のWRXがどちらになるかは、11月の発表資料を見るまで分かりません。

車購入検討者

11月発表なら、11月中に買えるってことですか?

自動車専門家 Mr.K

そこは意外と盲点なんですよ。公式は「発表予定」としか書いていないので、11月に注文できるか、いつ届くかはまだ分かりません。発表資料の「発売日」「受注開始」の欄を必ず見てください。

新しいWRXはTY85型を積むカタログモデルとして開発中

新しいMTモデルは台数限定車ではなく、TY85型トランスミッションを搭載する「カタログモデル」として開発されています。SUBARU公式 WRX S4ページでは「WRX with TY85 Transmission」として、次のように紹介されています。

かつてのWRX STIでも採用し、高い耐久性と信頼性を持つ「TY85」型のトランスミッションを搭載するカタログモデルとして開発中。

SUBARU公式 WRX S4

開発責任者の小林正明PGMも、WEBカートピア【後編】で「高出力・大トルクに対応する『TY85型』のトランスミッションを採用」と説明しています。同じインタビューでは、CEOとCTOの要請を受けた少数精鋭の特別チームが短期開発に取り組んだという経緯も明かされました。

なお、SUBARUはWRXを含む「3つの新しいMTモデル」を2027年までに導入予定としています。WRX以外の2台は、STI Sport TYPE RAをベースにした「SUBARU BRZ Complete Car」と、Performance-B STI conceptの市販版である「5-door Hatchback」です。BRZ側の動きはBRZコンプリートカーの解説記事で整理しています。

なぜ今、国内向けWRXにMTが戻るのか(開発者インタビューの要点)

WEBカートピア【前編】によると、現行WRX S4の発表・販売当時、SUBARUは環境や企業平均燃費への対応と電動化技術の開発を優先する必要がありました。その後、バッテリーEVを2車種、ストロングハイブリッドを3車種へ広げたことで、MTモデルの開発に着手できたと説明されています。

また、600台限定のWRX STI Sport♯に9,000件を超える応募があったことが、開発陣の後押しになったと語られています。目指したのは「かつてのWRXの再現ではない」「今の時代だからできるWRX」とのことです。

発売日・受注開始日・価格は2026年10月28日時点で未発表

発売日・受注開始日・価格・グレード構成は、2026年10月28日時点のSUBARU公式サイトとニュースリリースのどこにも記載がありません。SUBARUのニュースリリース一覧にも、この日までに新しいWRX MTモデルの発表リリースは出ていません。

ネット上には、具体的な発表日や発売日、新しいグレード名を挙げる記事も見かけます。しかし公式の裏付けはまだないため、本記事では日付を書かず「未発表」としています。購入の予定を立てるときは、公式の発表資料に載った日付だけを基準にするのが安全です。

これまでの公式発表と報道を時系列で並べると、次のようになります。

スクロールできます
時期出来事情報の種類
2026年1月9日限定車「WRX STI Sport♯」を東京オートサロンで初公開公式リリース
2026年4月9日WRX STI Sport♯を発表、600台の抽選受付開始(5月17日まで)公式リリース
2026年6月6日3つの新しいMTモデルとTY85採用が公表されたと報道報道
2026年10月開発責任者インタビュー(前編・後編)を公開公式(WEBカートピア)
2026年10月22日WRXティザーページ公開と報道報道(ページ自体は公式)
2026年11月WRXのMTモデルを発表予定公式予告
2027年まで3つの新しいMTモデルを導入予定公式予告

※6月6日と10月22日の日付はくるまのニュースの報道によるものです。

600台限定「WRX STI Sport♯」と新しいMTモデルは別物

600台限定「WRX STI Sport♯」と新しいMTモデルは別物

2026年春に出た「WRX STI Sport♯」はSTIが手がけた600台限定のコンプリートカーで、11月に発表予定のカタログMTモデルとは別のクルマです。どちらも「WRX」「6速MT」という共通点があるため、検索結果でも話題が混ざりやすくなっています。

STI Sport♯は2026年春に抽選販売を終えた限定車

WRX STI Sport♯の抽選エントリー期間は2026年4月9日〜5月17日で、すでに受付は終わっています。SUBARUのニュースリリース(2026年4月9日)では、600台の限定販売とし、この期間に全国のSUBARU販売店で抽選申し込みを受け付けると発表されました。

WRX STI Sport♯の公式ページでは、このクルマを「WRX S4 STI Sport R EX特別仕様車」と位置づけています。同じページには「2019年に幕を閉じたWRX STI以来MTの復活を待ち焦がれるファン」という表現もあり、MTのWRXが国内で久しぶりに登場したモデルでした。

つまり、今からWRXのMTを新車で買いたい人が検討する対象は、11月に発表予定の新しいカタログモデルということになります。

公式情報で比べる限定車と新カタログモデルの違い

限定車の諸元・価格はすべて公表済みですが、新カタログモデルで公表されているのは「TY85型」「カタログモデル」「11月発表予定」の3点だけです。公式資料から分かる範囲を並べると、違いがはっきりします。

スクロールできます
項目WRX STI Sport♯(限定車)新しいWRX MTモデル
位置づけSTIコンプリートカー(WRX S4 STI Sport R EX特別仕様車)カタログモデル(開発中)
販売方法600台限定・抽選未発表
販売時期2026年4月9日〜5月17日に抽選受付(終了)2026年11月発表予定、発売日は未発表
トランスミッション6速MT(型式名は公式資料に記載なし)TY85型
エンジン2.4L水平対向直噴ターボ(バランスドエンジン)未発表
最高出力/最大トルク202kW(275PS)/350N・m(35.7kgf・m)未発表
車両重量1,560kg未発表
価格(税込)610万5,000円未発表

出典:WRX STI Sport♯公式ページ、同ページの主要装備・諸元表(2026年4月版)、WRX S4公式ページ(調査日:2026年10月28日)

表で目を引くのは変速機の欄です。限定車の諸元表は「6MT 前進6速」と書かれているだけで、型式名は載っていません。新モデルについては公式がわざわざ「TY85型」と名指ししているため、ここが両車を見分ける分かりやすい目印になります。

610万5000円を新モデルの価格と考えてはいけない理由

610万5,000円は限定車WRX STI Sport♯の価格で、新しいカタログMTモデルの価格ではありません。限定車は、STIによる特別装備をまとめて載せたコンプリートカーです。

公式ページによると、STI Sport♯には次のような専用装備が付いています。

  • 重量公差・回転バランス公差を詰めたバランスドエンジン、バランスドクラッチカバー&フライホイール
  • 専用チューニングのZF製電子制御ダンパー
  • brembo製フロント対向6ポット&リヤ対向2ポットブレーキキャリパー
  • STIパフォーマンスパーツ、RECARO製フロントシート

新しいカタログモデルにこれらの装備が付くかどうかは分かっていません。参考までに、CVTのWRX S4は公式サイト上で税込447万7,000円(GT-H EX)〜530万2,000円(STI Sport R-Black Limited・同Ⅱ)でした。ただし、S4は生産終了に伴い販売店の在庫対応のみとなっており、この価格帯も新しいMTモデルの価格を示すものではありません。

初心者ユーザー

じゃあ、新しいMTは500万円くらいになりそうですか?

自動車専門家 Mr.K

冷静に数字で見ると、根拠になる公式価格がまだ1つもありません。限定車やS4の値段から逆算した予想で予算を固めるのは危ないので、11月の発表資料を待ちましょう。

11月の正式発表で確認したい項目と今できる準備

11月の正式発表で確認したい項目と今できる準備

11月の正式発表では、価格・グレード・性能・安全装備・受注条件の5つを最初に確かめると、買うかどうかを判断しやすくなります。発表前の今は、確認する順番と販売店で聞くことを決めておくのが一番の準備です。

STEP
公式ページとニュースリリースを確認する

11月はSUBARU公式のWRXページとニュースリリース一覧を見て、発表日・発売日・受注開始日を確かめます。

STEP
価格表と主要諸元表を読む

グレードごとの税込価格、出力・トルク、車両重量、燃費、装備の標準・オプションの区分を見ます。

STEP
販売店で受注条件と納期を聞く

受注の受け方(先着か抽選か)、納期の目安、試乗車や展示車の予定を確認します。

価格・グレード・エンジン性能は発表資料で確かめる

価格・グレード・エンジン性能は、11月の発表資料に載る数値だけを判断材料にしてください。現時点でSUBARUが新しいMTモデルについて公開している技術情報は、TY85型トランスミッションの採用だけです。

エンジンについても、限定車STI Sport♯の275PS・350N・mや、海外仕様WRXの数値がそのまま当てはまるとは限りません。開発責任者は「かつてのWRXの再現ではない」と語っており、セッティングが限定車と同じとも言われていません。発表資料では、次の点を見比べると違いがつかみやすくなります。

  • グレード数と、各グレードの税込価格
  • 最高出力・最大トルクと、限定車(275PS/350N・m)との差
  • 車両重量と、ブレーキ・ダンパー・シートなど足まわりや内装の装備
  • WLTCモード燃費と、推奨燃料(限定車は無鉛プレミアム)

アイサイトなど安全装備はMT車で内容が変わる可能性がある

新しいMTモデルの安全装備はまだ発表されていないため、アイサイトの機能がCVTのWRX S4と同じかどうかは発表資料で確かめる必要があります。判断材料になるのが、同じ6速MTを積んだ限定車の装備です。

WRX STI Sport♯の公式ページには、ベース車(WRX S4 STI Sport R EX)に対して次の装備が付かないと明記されていました。

  • アイサイトX
  • 前側方プリクラッシュブレーキ、前側方警戒アシスト
  • 後退時ブレーキアシスト
  • 運転席シート自動後退機能、ドアミラーメモリー&オート格納機能など

これは限定車の装備内容で、新しいカタログモデルも同じになるとは決まっていません。それでも、CVTのS4に付いていた運転支援機能がMT車でも使えるとは限らないことは覚えておきたいポイントです。家族の送迎や長距離通勤でアイサイトの機能を重視する人は、発表時の装備表で「アイサイトX」「前側方プリクラッシュブレーキ」の有無を最初に見ておくと判断が早くなります。

受注開始・納期・試乗は販売店で確認する

受注開始日・受注方法・納期・試乗の予定は、発表後にSUBARU販売店で確認するのが確実です。限定車では抽選販売が行われましたが、カタログモデルの受注方法はまだ発表されていません。

販売店に相談するときは、次のように聞くと話が早く進みます。

  • 新しいWRX MTモデルの受注はいつから、どんな方法で受け付けるか
  • 納期の目安と、ボディカラーやグレードによって納期が変わるか
  • 試乗車・展示車が入る予定はあるか
  • 発表前に、案内の連絡をもらえるようにできるか

MTにこだわらず、今すぐWRXに乗りたい人は、在庫が残っているCVTのWRX S4と比べる方法もあります。S4は生産終了に伴い在庫対応のみとなっているため、残っている車両の条件は販売店ごとに違います。S4の終了で何が変わったかはWRX S4生産終了の解説記事にまとめています。

まとめ:WRXのMT復活は「発表待ち」、買う判断は11月以降に

まとめ:WRXのMT復活は「発表待ち」、買う判断は11月以降に

WRXのMT復活はSUBARU公式が予告している事実ですが、2026年10月28日時点で決まっているのは「2026年11月発表予定」と「TY85型を積むカタログモデル」という点までです。発売日・受注開始日・価格・性能・安全装備は、11月の発表を待つ必要があります。

  • 公式で確定:2026年11月発表予定、TY85型トランスミッション、カタログモデルとして開発中
  • 未発表:発売日、受注開始日、価格、グレード、出力、燃費、安全装備
  • 別物:600台限定のWRX STI Sport♯(税込610万5,000円、抽選受付は2026年5月17日で終了)
  • 次の行動:11月に公式の価格表・諸元表を確認し、受注方法・納期・試乗を販売店で聞く

車は感情だけで買うと後悔します。待ち望んだMTだからこそ、公式の価格と装備表を手元に置いてから判断してください。正式発表で新しい情報が出たら、本記事も内容を更新します。

【PR】
えっ!車の売り方で査定額が変わるかも?

愛車を手放すなら、少しでも高く売りたいですよね。
複数の買取業者を比較できる査定サービスなら、
思わぬ査定額に出会えるかもしれません。

\ 買取業者が競い合うなら、高く売れるかも! /
🚙 無料で愛車の査定を申し込む ▶

「ここ来て!査定」で、愛車の売却先を比較してみませんか。
※車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください。

関連記事・参照リンク
・フォレスター | SUBARU

・SUBARU オフィシャルWebサイト
・レガシィ アウトバック – SUBARU
・レヴォーグ – SUBARU
・クロストレック – SUBARU
・WRX S4 – SUBARU
・トレイルシーカー – SUBARU

★カババなら高く売れる可能性があるのはなぜ?★
カババは、販売店を介さない独自の仕組みにより、中間コストを抑えて売却できるサービスです。
高く売れる理由や出品から入金までの流れを確認して、納得してから申込みを検討できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次