クロスビーはやめとけ?後悔理由と欠点を徹底検証【2025年版】

クロスビー やめとけ

クロスビーって、やめといたほうがいいのかな?」

SNSや知恵袋をのぞいてみると、そんな不安の声が意外と多く見受けられます。
「おじさんくさい」「燃費が悪い」「中古の値落ちが早そう」など、気になるワードもちらほら…。
検索窓に「クロスビー やめとけ」と入力したあなたも、後悔しない選択をしたいという気持ちが強いのではないでしょうか。

たしかに、どんな車にもメリットとデメリットがあります。
重要なのは、評価の背景を正しく整理し、自分のライフスタイルに合っているかを冷静に見極めることです。

本記事では、

  • クロスビーの辛口評価と実際の評判
  • 購入後に後悔しやすいポイントや改善策
  • ライバル車との比較や中古の選び方
  • 「クロスビー 乗ってる人のイメージ」や4WDの実用性もチェック

といった観点から、クロスビーの良し悪しを徹底検証していきます。

「クロスビー やめとけ」と感じる要素が本当にデメリットなのか。
それとも誤解や一部の声に過ぎないのか。
この記事を読めば、その答えが見えてきます。

ぜひ最後までお読みいただき、納得のいく選択に役立ててください。

タイトル画像 出典:スズキ

記事のポイント!

  • クロスビーが「やめとけ」と言われる主な理由と背景
  • 燃費・走行性能・内装などの具体的な欠点
  • ユーザーの辛口評価や知恵袋での実際の声
  • 購入を後悔しないための選び方と代替案

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目次

クロスビーはやめとけ?結論と理由を徹底解説

出典:スズキ

「クロスビーはやめとけ」との声を聞くと、購入を検討している方は不安になるものです。
実際にネットや知恵袋には、さまざまな意見や辛口評価が見られます。

しかし、その多くは使い方や期待値の違いによるもの。
本当に「やめとけ」と言えるほどの欠点があるのか、冷静に見極めることが重要です。

ここでは、代表的なネガティブ意見やスペック面のデメリットを整理し、
その背景にある理由をわかりやすく解説していきます。

  • クロスビーが「やめとけ」と言われる主な理由
  • 乗ってる人のイメージと実際の評判
  • クロスビーのやめとけで知恵袋でのリアルな口コミ
  • おじさん・女性ユーザーの印象
  • 評価と辛口レビューまとめ
  • クロスビーの弱点はどこですか?
  • クロスビーは乗りやすい車ですか?
  • クロスビーの乗り心地はどう?評価と注意点
  • クロスビーとハスラーの違い|どっちが後悔しない?
  • クロスビーの内装はチープ?質感と装備の実態

クロスビーが「やめとけ」と言われる主な理由

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 荷室が狭く実用性に欠ける
✔ 燃費性能が期待よりも低め
✔ 価格が高く割高感がある

「クロスビーはやめとけ」と言われる理由の多くは、実用面での物足りなさにあります。見た目の可愛らしさや個性的なデザインに惹かれて購入しても、あとから「思ったより使いにくい」と感じるケースが少なくありません。

特に不満が出やすいのが荷室の狭さです。後席を倒さないと大きな荷物が積めず、ファミリー用途やアウトドア派には少々窮屈に感じられるでしょう。

さらに、WLTCモードでの燃費は18.2〜20.6km/Lと数値上は優秀ですが、ターボエンジンゆえに街乗りでは想像以上に燃料を消費しやすく、期待を裏切られたという声もあります。

価格面でも割高感が指摘されがちです。最上位グレードに近づくと200万円台後半となり、同価格帯のライバル車と比べて装備面でやや見劣りするという意見が目立ちます。

こうした「小さな不満の積み重ね」が、「やめとけ」と言われる理由につながっているといえるでしょう。

乗ってる人のイメージと実際の評判

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 若者や女性に人気の個性派SUV
✔ 「おじさん臭い」という声も一部にある
✔ 実際の所有者満足度は高め

クロスビーに乗っている人のイメージとしては、「おしゃれでアウトドア好きな若者」や「街乗り中心の女性ドライバー」が多く挙げられます。角ばったデザインとポップなカラー展開が特徴的で、個性を重視する層に強く支持されています。

一方で、SNSや知恵袋では「見た目が中途半端」「おじさんっぽい」といった意見も見られます。これはデザインがハスラーに似ており、世代を問わず人気があるため、年齢層のイメージが曖昧になっていることも要因でしょう。

とはいえ、実際にクロスビーを購入した人の口コミには、「取り回しが楽」「内装も可愛い」「街乗りが快適」といった好意的な評価が多数あります。見た目の印象とは裏腹に、総合的な満足度は高い傾向にあるのが事実です。

外見やイメージだけにとらわれず、実際に乗ってみると印象が大きく変わることもあるため、可能であれば試乗して自分に合うかどうか確認することをおすすめします。

クロスビーのやめとけで知恵袋でのリアルな口コミ

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 知恵袋では実用性の不満が多い
✔ デザインや価格に対する声も目立つ
✔ 後悔の理由はライフスタイルのズレ

クロスビーに関する「やめとけ」の声は、Yahoo!知恵袋などのユーザー投稿でも多く見られます。その中でも目立つのが「思ったより荷物が載らない」「燃費が悪いと感じる」といった実用性に対する不満です。

例えば、軽自動車に近い感覚で購入したユーザーが「価格のわりに装備が物足りない」とコメントしているケースや、「内装がチープに見える」と感じたという声も確認できます。

また、知恵袋では「ファミリー用途には向かない」「子育て中の家庭には不便だった」といった投稿も見られ、購入後にライフスタイルとのズレが生じたことが後悔の原因になる傾向があるようです。

とはいえ、こうした意見はあくまで一部のユーザーによるものです。自分の用途にマッチするかを事前に確認すれば、不要な後悔は避けられるでしょう。

おじさん・女性ユーザーの印象

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 男女問わず幅広い層に選ばれている
✔ 「おじさんっぽい」との声は少数派
✔ 女性ユーザーからは好印象な評価も

クロスビーはポップなデザインや豊富なカラーバリエーションから、若年層や女性に人気のあるモデルとされています。しかし一方で、「おじさんっぽい」という印象を抱く人がいるのも事実です。

このような印象の背景には、四角いボディ形状やSUVらしい重厚感が関係していると考えられます。ミニハスラー的な立ち位置でありながら、サイズ感や価格帯が上がることで“若者向け感”が薄れるケースもあります。

ただし、実際には女性ユーザーから「見た目が可愛い」「運転しやすい」といったポジティブな評価も多く、SNSでもクロスビーを愛用する女性の投稿が目立ちます。

つまり、「おじさん向け」と決めつけるには早計であり、むしろジェンダーレスなデザインとして評価されつつあるモデルといえるでしょう。

評価と辛口レビューまとめ

✔ 乗り心地や静粛性に厳しい声あり
✔ デザイン評価は好みが分かれる
✔ 高速道路での安定性に不満も

クロスビーに対する辛口な評価として目立つのは、「乗り心地が硬めで長距離運転が疲れる」といった声です。とくにリアシートの突き上げ感に不満を持つユーザーが多く、足回りの硬さに対しては賛否が分かれています。

また、エンジン音やロードノイズが室内に入りやすいとの指摘もあり、静粛性を重視するユーザーには物足りなさを感じさせる要因となっています。加えて、高速道路での安定性に不満を覚えるユーザーも一部に見られます。

デザイン面では「可愛すぎて男性が乗るには気になる」という意見がある一方で、そこに魅力を感じるユーザーも多いため、好みが分かれるポイントです。

これらの意見を参考にしつつ、試乗して感覚を確かめることが失敗しない選び方につながります。

クロスビーの弱点はどこですか?

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出典:スズキ

✔ 荷室スペースがやや狭め
✔ 燃費性能が軽自動車より劣る
✔ ハイブリッドの走行力に物足りなさ

クロスビーの明確な弱点として挙げられるのは、まず荷室の狭さです。SUVの見た目に反してラゲッジ容量はそこまで広くなく、ベビーカーやキャンプ道具を積むには工夫が必要です。

また、軽ベースながら車重が重いため、燃費性能はやや劣ります。WLTCモードで18.2km/L(FF)という数値は、コンパクトSUVとしては平均的ですが、軽ハイトワゴンに慣れている人にとっては物足りなく映る可能性があります。

さらに、マイルドハイブリッドの加速性能に力強さを求めると、期待を裏切られるケースもあります。発進時のトルク感が弱く感じる場面では、街乗りの快適さが損なわれることもあります。

このような特徴を把握した上で、ライフスタイルに合った使い方を考えることが重要です。

クロスビーは乗りやすい車ですか?

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 小回りが利いて街乗りに便利
✔ 視界が高く運転しやすい設計
✔ コンパクトSUVとして扱いやすい

クロスビーは「乗りやすさ」を重視するユーザーにとって、非常に親しみやすい設計の車種といえます。全長がわずか3.76mと短いため、狭い道や縦列駐車でも扱いやすいサイズ感です。軽自動車ベースでありながら、運転席の着座位置は高めに設定されており、視界の広さが確保されています。

また、最小回転半径は4.7mとコンパクトカーとしては良好で、Uターンや切り返しもスムーズに行えます。車幅も控えめなため、初心者や女性ドライバーにも好評です。

このようなポイントから、クロスビーは運転に慣れていない方や、街乗り中心の方にもおすすめできるモデルです。大型SUVの取り回しに不安を感じている方にとっては、ちょうどよい「扱いやすさ」を感じられるでしょう。

クロスビーの乗り心地はどう?評価と注意点

✔ 段差や継ぎ目で突き上げを感じる
✔ 静粛性は高級車に劣る
✔ 後席の揺れやすさが指摘される

クロスビーの乗り心地に関しては、「硬めの足回り」という評価が目立ちます。特に段差や路面の継ぎ目では突き上げを感じやすく、長距離移動では乗員が疲れを感じることもあります。こうしたセッティングは、見た目のSUVらしさと引き換えに、ややスポーティな印象を与える要素といえるでしょう。

さらに、エンジン音やロードノイズの進入を指摘する声もあり、高速道路では静粛性に物足りなさを感じる人もいます。加えて、リアシートでは横揺れや細かい振動が気になるという意見もあり、乗車人数が多い家庭では試乗で確認しておきたいポイントです。

乗り心地を重視するなら、タイヤ選びや減衰性の高いオプション装備の検討も有効です。快適性を重視するなら、他モデルとの比較も検討するとよいでしょう。

クロスビーとハスラーの違い|どっちが後悔しない?

ハスラー
出典:スズキ

✔ クロスビーは普通車、ハスラーは軽
✔ 室内空間や走行性能に差がある
✔ 維持費と税金面はハスラーが有利

クロスビーとハスラーは、見た目こそ似ていますが、まったく別のカテゴリに属しています。クロスビーはコンパクトカー(登録車)であり、排気量も1.0Lターボを搭載。一方のハスラーは軽自動車で、660ccのエンジンが基本です。

そのため、クロスビーの方が高速道路での合流や坂道走行などで安定した走りを見せます。また、ボディサイズもひと回り大きく、荷室や後席の広さも余裕があります。対してハスラーは税金や保険料の安さが魅力で、日常の街乗りや短距離中心の方には十分な性能といえるでしょう。

選び方のポイントは「使い方」と「維持費のバランス」。アウトドアや旅行に使いたい方はクロスビー、買い物や送迎がメインならハスラーという選択が、後悔しない購入のカギになります。

クロスビーの内装はチープ?質感と装備の実態

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 樹脂パネルが多くチープとの声も
✔ カラーパネルで個性は出せる
✔ 安全・快適装備は充実している

クロスビーの内装は、価格帯に対して「チープに見える」という声が一定数あります。ダッシュボードやドアトリムに樹脂素材が多用されており、手触りや見た目に高級感を求める方にはやや物足りなく映るようです。

一方で、ツートンカラーの加飾や丸形のエアコン吹き出し口など、遊び心のあるデザインは若い層やファミリーユーザーから高評価。特にHYBRID MZグレードでは、運転支援システム(全方位モニター、アダプティブクルーズ等)やシートヒーターなど装備面も充実しています。

「高級感」を求めるか、「機能性と遊び心」を評価するかで、印象は大きく変わります。購入前には実車の内装を確認し、自分のライフスタイルに合った質感かどうかをチェックするのがおすすめです。

クロスビーで後悔しないためのチェックポイントとおすすめユーザー

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クロスビー やめとけ
出典:スズキ

どんな車にも相性があります。クロスビーも例外ではなく、
選び方を間違えると「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性があります。

たとえば、日常の使い方・乗車人数・駐車スペースなど、
事前にチェックすべきポイントを押さえるだけでも失敗リスクは大きく減らせます。

このパートでは、後悔しないための事前チェックリストとともに、
クロスビーに向いているユーザーの特徴を解説します。

購入前にぜひ確認しておきたい内容です。

  • クロスビーはどんな人におすすめ?やめとけな人の特徴
  • 購入で後悔しないためのポイント
  • クロスビーの燃費は本当に悪い?実燃費と評価
  • 4WDの評価と走行性能
  • クロスビーの中古車事情と選び方
  • 新型モデルの特徴と進化
  • クロスビーのライバル車は何ですか?
  • クロスビーのエンジン音・振動の口コミと実態
  • クロスビーの視界と運転のしやすさをチェック
  • クロスビーのラゲッジ容量は十分?積載性を検証
  • クロスビーのカラー展開と人気色ランキング
  • クロスビーの購入以外の選択肢(リース・サブスク)
  • クロスビーはやめとけ?後悔理由と欠点を徹底検証【2025年版】のまとめ

クロスビーはどんな人におすすめ?やめとけな人の特徴

✔ 街乗り中心の人にちょうどいいサイズ感
✔ 荷物が多い家庭や長距離利用には不向き
✔ 軽では物足りない人に選ばれている

クロスビーは全長約3.8mとコンパクトで、取り回しがしやすい点が魅力です。都市部での買い物や通勤に使う人にはピッタリのサイズ感といえるでしょう。加えて、1.0Lターボエンジンを搭載しているため、軽自動車に比べてパワーもあり、高速道路でも不安を感じにくいという特徴があります。

一方で、荷室容量はそれほど大きくないため、キャンプ道具をたくさん積むようなアウトドア用途や、家族4人での長距離旅行には不向きといえます。また、燃費や維持費の面で軽自動車と比べると割高になる傾向があるため、「コスパ重視」の方にはやや不向きです。

クロスビーは、軽では物足りないけれどSUV風のスタイルを楽しみたい人におすすめされる一台です。日常用途と自分のライフスタイルが合っているか、よく見極めてから選びましょう。

購入で後悔しないためのポイント

✔ 試乗で視界と乗り心地をチェック
✔ 荷室や後席の使い勝手を確認する
✔ 用途に合ったグレード選びが重要

クロスビーは見た目のかわいさやユニークさが人気ですが、購入後に「思ったより狭い」「視界が悪い」と感じる人も一定数います。そのため、購入前には必ず試乗を行い、自分にとっての運転しやすさや乗り心地を体感しておくことが大切です。

特に後席やラゲッジスペースの広さは要チェックポイント。後席を頻繁に使う方や、荷物を多く積む家庭では、シートアレンジや開口部のサイズ感まで確認しておくと安心です。また、グレードによって安全装備や快適機能に差があるため、価格だけで判断せず装備内容を見比べて選ぶことが後悔防止につながります。

「かわいい」だけで選ぶのではなく、使い方に合った車かどうかを冷静に判断することが、満足度の高い買い物への第一歩といえるでしょう。

クロスビーの燃費は本当に悪い?実燃費と評価

✔ カタログ燃費は約22km/L前後
✔ 実燃費は14〜17km/Lが目安
✔ 軽ターボと比べると標準的な数値

クロスビーのWLTCモード燃費は、2WDで22.0km/L、4WDで20.6km/Lと公表されています。ただし、実際の使用環境ではこの数値に届かないケースも多く、ユーザーの口コミではおおむね14〜17km/L前後が実燃費の目安となっています。

特に街乗り中心のユーザーやエアコン多用時は燃費が伸びづらく、信号が多い都市部では13km/L台になることもあるようです。それでも、1.0Lターボ+マイルドハイブリッドを搭載している点を考慮すれば、コンパクトSUVとしては平均的な数値といえます。

「燃費が悪い」と言われがちなのは、軽自動車と比べられるためです。同じスズキのハスラーなどと比べると若干見劣りするものの、サイズ・装備を含めてバランスを考えると納得できる水準といえるでしょう。

4WDの評価と走行性能

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 雪道や坂道でも安定した走り
✔ 全車マイルドハイブリッド搭載
✔ アウトドア用途にも安心の性能

クロスビーの4WDモデルは、スズキ独自の「ALLGRIP AUTO」を採用しています。これは電子制御による自動トルク配分システムで、滑りやすい路面でも前後輪に適切に駆動力を配分することで、安定感のある走りを実現しています。

また、ヒルディセントコントロールやグリップコントロール機能も標準装備されており、雪道や坂道、ぬかるみのある未舗装路でもスムーズな発進が可能です。普段は2WD走行で燃費を抑えつつ、必要な時に4WDが作動する仕組みなので、燃費と走破性の両立が図られています。

特にキャンプやウィンタースポーツなど、アウトドア用途での信頼性が高く、「軽よりも安心して遠出できる」と評価されています。SUVらしい実用性を求める方には、4WDモデルの選択も十分価値があります。

クロスビーの中古車事情と選び方

✔ 中古価格は130万〜180万円が中心
✔ 初期型は年式・走行距離に注意
✔ マイルドHVの状態チェックが重要

クロスビーの中古車市場では、2018年以降のモデルが多数流通しています。相場はグレードや年式によりますが、130万円台〜180万円前後がボリュームゾーンです。走行距離が5万km未満で、車検残ありの個体なら「お買い得」とされます。

選ぶ際の注意点としては、初期型に多い1.0Lターボエンジンのメンテナンス状況と、マイルドハイブリッドのシステム状態が挙げられます。点検記録簿の有無やバッテリー警告履歴なども確認しておきたいポイントです。

また、内装や外装の程度・ナビや安全装備の有無も価格に影響します。「オプション装備が充実している1台」を探すのが、後悔しないコツといえるでしょう。

新型モデルの特徴と進化

✔ 安全装備やデザインが刷新
✔ 新型はZ・MVグレード展開
✔ 走行性能と静粛性も向上

2022年に一部改良が行われたクロスビー新型モデルでは、先進安全装備の標準化や内外装デザインの刷新が実施されました。とくに「デュアルカメラブレーキサポート」が全車標準装備となり、安全性能が大きく向上しています。

ラインナップは「HYBRID MV」と「HYBRID MZ」の2グレードが中心。どちらも1.0Lターボ+マイルドハイブリッドのパワートレインを採用し、街乗りから高速走行までストレスのない走りを実現しています。

また、静粛性や乗り心地の改善も評価されており、日常使いからレジャーまで幅広く対応できる1台として完成度を高めています。外観もより洗練された印象となり、従来の個性はそのままに「大人っぽさ」が加わった仕上がりといえるでしょう。

クロスビーのライバル車は何ですか?

ライズ
出典:トヨタ自動車

✔ ライバルはハスラー・ロッキー・ライズ
✔ サイズ・価格帯・機能が競合ポイント
✔ 実用性やデザインで差がつく

クロスビーの直接的なライバル車としてよく挙げられるのが、スズキ・ハスラー、ダイハツ・ロッキー、トヨタ・ライズの3車種です。いずれも全長4m前後のコンパクトSUVで、価格帯も200万円前後からという点で共通しています。

ハスラーは見た目が似ているものの、軽自動車規格であり、維持費の安さが魅力。一方でクロスビーは普通車であるため、高速走行時の安定性や居住性に優れています。ロッキーやライズは1.2Lハイブリッドやターボ車を採用し、燃費や走行性能に特化しています。

どの車種にも強みがありますが、「デザイン性と走りのバランス」を求める方にとって、クロスビーは他にない存在感を放つモデルといえるでしょう。

クロスビーのエンジン音・振動の口コミと実態

✔ ターボ特有の音が気になる人も
✔ エンジン始動時の振動がやや大きめ
✔ 高速では静粛性が改善される傾向

クロスビーは1.0L直3ターボ+マイルドハイブリッドを搭載していますが、この「3気筒エンジン特有の音と振動」が一部ユーザーから指摘されています。とくにエンジン始動時や発進加速時に、振動やこもった音が気になるという声があります。

ただし、アイドリングストップ機能や遮音材の強化によって、走行中の静粛性はある程度確保されています。とくに高速道路では、エンジン回転数が落ち着くため、快適性は悪くないという評価も見られます。

たとえば、「走り出すと軽快だけど、最初の音はちょっと…」という口コミは多く、使い方次第で印象が大きく変わるモデルです。室内静粛性を重視するなら、試乗時にしっかり確認することをおすすめします。

クロスビーの視界と運転のしやすさをチェック

✔ 立体的な視界で見通しは良好
✔ 小回り性能は軽並みに優秀
✔ ボディ感覚がつかみやすい設計

クロスビーは、ボディサイズの割に視界の良さが評価されています。着座位置が高めに設計されており、前方・側方の見通しが良いため、運転初心者や女性ユーザーにも安心感があります。

最小回転半径は4.7mとコンパクトで、細い路地や立体駐車場でもスムーズな取り回しが可能です。角ばったボディ形状とスクエアなウィンドウデザインにより、車両感覚もつかみやすく、死角の少なさも特徴的です。

バックモニターやパーキングセンサーの設定もあり、安全装備も充実しています。日常使いから旅行まで、扱いやすさを重視する方には適した一台といえるでしょう。

クロスビーのラゲッジ容量は十分?積載性を検証

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ ラゲッジ容量は約350Lと標準的
✔ 荷室下にも収納スペースあり
✔ 後席を倒せば大きな荷物もOK

クロスビーのラゲッジスペースは、日常使いには十分な容量があります。荷室容量はリアシート使用時で約350Lとされ、週末の買い物や旅行カバンなら問題なく収まるサイズ感です。

また、荷室下にはサブトランクが設けられており、工具や小物類をすっきり収納できます。さらに、後席をフラットに倒せば、長尺物やキャンプ道具の積載にも対応可能。荷室の形状もスクエアで使いやすく、無駄なスペースが少ない点も好評です。

シートアレンジ次第で荷物の自由度が高まるクロスビーは、「広すぎず、狭すぎない」ちょうどいい積載性を求める層にマッチするといえるでしょう。

クロスビーのカラー展開と人気色ランキング

クロスビー やめとけ
出典:スズキ

✔ 人気カラーはツートン系が中心
✔ 年齢・性別によって好みが分かれる
✔ 売却時も意識するなら無難色が安心

クロスビーの魅力のひとつが、豊富なカラー展開です。モノトーンとツートーンを合わせて10色以上の設定があり、遊び心ある外観にマッチした個性的な色合いが揃っています。

人気色ランキングでは、キャラバンアイボリーパール×ホワイト2トーンスーパーブラックパールが上位常連。男女問わず幅広い層に好まれており、特にツートーンは街中でも目を引きます。

一方で、将来的に売却を考えるならシルバーや白・黒系の方がリセールが安定しやすい傾向にあります。おしゃれを楽しみたい方は冒険色、実利重視なら無難色という選び方が賢明です。

クロスビーの購入以外の選択肢(リース・サブスク)

✔ 残価設定リースやKINTOが選択肢に
✔ 初期費用を抑えたい人におすすめ
✔ ライフスタイルに合った選択が大切

クロスビーを所有する方法は、購入だけではありません。近年は「残価設定型クレジット」や「カーリース」「KINTO(トヨタのサブスク)」など、多様な選択肢が広がっています。

たとえばKINTOでは、頭金なし・月額定額でクロスビーに乗れるのが特徴。任意保険・税金・メンテナンス費用もコミコミなので、出費が読めて安心です。

一方、リースは法人だけでなく個人向けも充実しており、使い方次第ではトータルコストを抑えることも可能。購入と比べた際のメリット・デメリットを整理し、自分の使い方や家計に合った方法を検討するとよいでしょう。

クロスビーはやめとけ?後悔理由と欠点を徹底検証【2025年版】のまとめ

記事のポイントをまとめてます。

  • 見た目が若者向けすぎて恥ずかしいと感じる人がいる
  • 内装がチープで安っぽく見えるとの意見がある
  • 燃費性能が期待より低く、維持費が気になる
  • 車体サイズの割に室内が狭いと感じる人が多い
  • エンジン音や振動が気になるという声がある
  • 加速が鈍く、高速道路では物足りない印象がある
  • ラゲッジ容量が小さく、荷物が載せにくいとの指摘
  • 中古車市場でのリセールバリューがあまり高くない
  • カスタムモデルは価格が高くコスパが悪いとの声
  • 知恵袋などで「やめとけ」と否定的な投稿が目立つ
  • 男性が乗るにはデザインが可愛すぎるという意見がある
  • 女性ユーザーが多く、ターゲットが偏っている印象
  • コンパクトSUVの中でも割高と感じる人がいる
  • 四駆性能はあるが本格派SUVと比べて見劣りする
  • 視界や死角が気になり運転がしづらいという口コミがある
  • 新型との違いがわかりにくく購入タイミングを迷う声
  • 長距離運転時の快適性に不満を持つユーザーがいる
  • ボディカラーの選択肢が多すぎて迷いやすい
  • 軽と普通車の中間で中途半端に感じる人がいる
  • デザインの好みが分かれやすく飽きがくるという声もある
茅ヶ崎の海の画像

管理人の車好きからの心からの一言

こんにちは、車好きの管理人です。最後まで読んでいただきありがとうございます。

クロスビーは「やめとけ」と言われることもありますが、それはあくまで一部の声にすぎません。
実際には、ライフスタイルや使い方によって評価が大きく分かれるクルマだと感じています。

たとえば、大型SUVが必要な人にとっては「荷室が狭い」と感じるかもしれません。
けれども、街乗りやちょっとしたアウトドアで活躍するコンパクトSUVとしては、
取り回しの良さやデザイン性など、クロスビーならではの魅力もたっぷりあります。

私自身、車を選ぶときは「クツ選び」に似ていると思っています。
どんなにカッコよくても、足に合っていなければ長くは履けませんよね。
クロスビーも同じで、自分にフィットするかどうかが何より大切なんです。

「やめとけ」という意見も参考にしつつ、ぜひ一度試乗して、自分の感覚で確かめてみてください。
あなたにぴったりの「クロスビーの魅力」を見つけてみてください!

管理人

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