「スバルの新型EV SUVって、結局どの車のこと?」と感じている方は、おそらく少なくないはずです。
2026年4月、スバルは立て続けに2台の新型BEVを発表しました。4月2日にニューヨークで世界初公開された「ゲッタウェイ」、そして4月9日に日本向けに正式発表された「トレイルシーカー」。どちらも「スバルの新型EV SUV」として報道されたため、「どちらが日本で買えるの?」「2台は何が違うの?」という疑問が生まれるのは当然のことです。
この記事では、公式に確認できる情報だけをもとに、2台の違いと現時点でわかることを整理します。海外メディアの推測や未確認情報は使わず、株式会社SUBARUのニュースリリースや米国公式ページなどの一次情報を根拠にしています。
自動車専門家 Mr.K今回は情報が混在しやすいテーマです。「公式に確認できること」と「まだわかっていないこと」を丁寧に分けながら解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事でわかること!
- スバル新型EV SUV「ゲッタウェイ」の最新スペックと市場での位置づけ
- 日本仕様「トレイルシーカー」との違いと、日本で今検討できるスバルEV SUV
- ゲッタウェイの日本導入見通し(2026年4月時点の公式情報)
- スバルのEV戦略とトヨタ協業の背景、そして購入判断のポイント
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スバル新型EV SUVの結論:ゲッタウェイとトレイルシーカー、2台の違いを整理しよう

まず結論からお伝えします。
「スバル 新型EV SUV」として話題になっているのは、主に次の2台です。
- ゲッタウェイ(GETAWAY):2026年4月2日にニューヨークで世界初公開された米国市場向けの3列シートEV SUV。日本発売は2026年4月時点で未発表。
- トレイルシーカー(TRAILSEEKER):2026年4月9日に日本向けに正式発表された日本仕様の2列シートEV SUV。539万円〜で、すでに日本で購入を検討できるモデルです。
この2台は、同じスバルのBEVとして開発された車ですが、対象市場・シート数・ボディサイズ・価格帯が異なる別モデルです。単純比較するのではなく、それぞれの立ち位置を理解することが大切です。
ゲッタウェイとは?2026年4月にニューヨークで世界初公開された米国仕様EV
「ゲッタウェイ(GETAWAY)」は、2026年4月2日にアメリカ・ニューヨークで開催された「2026ニューヨークインターナショナルオートショー」で世界初公開されたスバルの新型バッテリーEVです。
車名の「GETAWAY」は、英語で「気分転換に出かけること」を意味します。家族や友人と一緒にアクティブなドライブに繰り出してほしい、そんなコンセプトが込められています。
スバルの公式ニュースリリース(2026年4月2日)によれば、ゲッタウェイはSUBARUグローバルBEVラインアップの第4弾として位置づけられており、スバルのラインアップ史上最大のボディサイズを持つ3列シートのミッドサイズSUVです。
2026年後半以降、まず米国市場への導入が予定されています。日本市場への展開については、2026年4月時点で公式発表はありません。
トレイルシーカーとは?日本で正式発表された国内仕様EV SUV
「トレイルシーカー(TRAILSEEKER)」は、2026年4月9日にスバルが日本向けに正式発表したバッテリーEVです。
税込車両価格は539万円〜638万円。日本仕様として一充電走行距離や出力が公式に発表されており、今すぐ購入検討ができる状態にあります。
車購入検討者ゲッタウェイとトレイルシーカー、名前が似ていてどちらのことを言っているのか混乱しました……
自動車専門家 Mr.K混乱するのも無理はないですよ。発表時期が1週間しか違いませんし、どちらも「スバルの新型EV SUV」として報道されましたから。でも市場も仕様もまったく異なる別モデルです。順番に整理していきましょう。
新型ゲッタウェイの最新スペックと公式発表情報まとめ

ここからは、株式会社SUBARUの公式ニュースリリース(2026年4月2日)およびSubaru of America公式ページをもとに、ゲッタウェイのスペックを整理します。以下はすべて米国仕様車のスペックであり、日本仕様については現時点で公式発表がありません。
パワートレイン:スバル史上最大420psのAWD
ゲッタウェイの駆動方式は、前後アクスルに400V級モーターを搭載するデュアルモーターAWDです。前後のモーターを組み合わせたシステムの最大出力は420ps(約420馬力)で、スバル量産車史上最高のパワーを実現しています。
0-60mph(約0-97km/h)加速は5秒以内を実現。最大牽引能力は3,500ポンド(約1,588kg)と、アウトドア用途やファミリーユースに対応した実用的な性能を備えています。
自動車専門家 Mr.K420psというのは、スバルのガソリン車でも出していないレベルの数字です。EV化によって、スバルは性能面でも新たなステージに踏み込んでいると言えます。
バッテリーと航続距離:95.8kWhで300マイル超
ゲッタウェイの主力モデルには、95.8kWhのバッテリーが搭載されています。スバルのEVラインアップのなかでも最大のボディサイズを持ちながら、航続距離は約300マイル(約480km)以上を実現しています(メーカー推計値)。
充電はNACS(North American Charging Standard)ポートを採用しており、最大150kWの急速充電に対応。バッテリー残量10%から80%まで約30分で充電可能です。また、テスラのスーパーチャージャーネットワーク(25,000箇所以上)にも対応しており、米国での使い勝手は良好です。
なお、77kWhの標準レンジモデルも別途ラインアップに追加される予定ですが、こちらは2027年前半の発売を予定しており、詳細スペックは現時点で未発表です。
室内・装備:最大7人乗り・V2H対応・8.3インチの地上高
ゲッタウェイは3列シートで最大7人乗りが可能なファミリー向けSUVです。カーゴスペースは3列目を折りたたんだ状態で約45.6 cu.ft(約1,291L)、3列目使用時は約15.9 cu.ft(約450L)を確保しています。
地上高は8.3インチ(約211mm)と十分な高さを持ち、オフロード走行にも対応。ドライブモードはスノー/ダートモード、ディープスノー/マッドモードなどを搭載し、ヒルディセントコントロールも標準装備しています。さらにV2H(Vehicle to Home)機能にも対応しており、停電時などに家庭への給電ができる点も注目です。
ゲッタウェイ 公式確認済みスペック早見表(米国仕様車)
以下は、Subaru of America公式ページおよび株式会社SUBARUニュースリリースをもとにまとめた数値です。すべて米国仕様車のスペックであり、日本仕様の詳細は別途公式発表をお待ちください。
| 項目 | スペック(米国仕様車・公式確認済み) |
| システム最大出力 | 420ps(デュアルモーターAWD) |
| 駆動方式 | AWD(前後400V級モーター) |
| バッテリー容量(主力) | 95.8kWh |
| 航続距離(主力) | 約300マイル以上(約480km以上)※メーカー推計 |
| 急速充電 | 最大150kW(NACS)、10%→80%約30分 |
| 0-60mph加速 | 5秒以内 |
| 最大牽引能力 | 約3,500ポンド(約1,588kg) |
| 乗車定員 | 最大7名(3列シート) |
| 地上高 | 8.3インチ(約211mm) |
| V2H対応 | あり |
| 米国発売時期 | 2026年後半以降(ロングレンジモデル) |
| 日本発売 | 現時点で公式発表なし |
新型トレイルシーカーのスペックと、日本で選べるスバルEV SUVの実力
その気持ち、よくわかります。実際、私も最初はまったく同じ不安がありました。
ただ、"自分の車がいくらなのか"を知らないままディーラーに行くのは、値札を見ずに家電を買うようなものです。
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続いて、日本で今すぐ購入検討できる「トレイルシーカー」について整理します。こちらは株式会社SUBARUの公式ニュースリリース(2026年4月9日)をもとにしています。
日本価格と発売:539万円からスタート
トレイルシーカーの税込車両価格は539万円〜638万円(2026年4月9日時点の公式発表値)。スバルとして2024年発表のソルテラに続く国内2番目のBEVとして、ミッドサイズSUVセグメントに投入されます。
性能スペック:航続734km・AWD最大280kW・0-100km/h 4.5秒
トレイルシーカーに搭載されるバッテリーは74.7kWhのリチウムイオン電池。航続距離はWLTCモードでFWDモデル 734km、AWDモデル 690kmと、クラスでも高水準な数値を実現しています。
AWDモデルはフロントとリアに高出力モーターを搭載し、システム最大出力は280kW。0-100km/h加速は4.5秒と、実用的なEV SUVとしてトップクラスの動力性能を持ちます。
初心者ユーザー航続距離734kmって、普通のガソリン車より走れますよね?
自動車専門家 Mr.Kカタログ値(WLTCモード)での数字なので、実際の使用では走行条件・気温・エアコン使用などで変動します。ただ、400〜500kmクラスを普段使いする分には十分な余裕があると言えます。
デザインと装備:発光六連星と日本向けの特別感
トレイルシーカーのデザイン面では、6つのシグニチャーランプと発光式「六連星」オーナメント、「SUBARU」ロゴ入りのリヤゲートガーニッシュが採用され、スバルブランドの存在感を強調しています。カーゴスペースはET-SSグレードで633L(VDA法)の大容量を確保。アウトドア用途を意識した実用設計です。
| 項目 | スペック(日本仕様車・公式確認済み) |
| 税込車両価格 | 539万円〜638万円 |
| バッテリー容量 | 74.7kWh(リチウムイオン電池) |
| 航続距離(WLTC) | FWD 734km / AWD 690km |
| AWDシステム最大出力 | 280kW |
| 0-100km/h加速 | 4.5秒(AWD) |
| カーゴスペース | 633L(VDA法、ET-SS) |
| 乗車定員 | 5名(2列シート) |
| 日本発売 | 発表済み(2026年4月9日) |
ゲッタウェイとトレイルシーカーの違い。何が同じで何が異なるか

「同じスバルのBEVなのになぜ2台あるの?」この疑問には、スバルのグローバル戦略が関係しています。
市場・位置づけの違い:米国向けと日本向け
最大の違いは対象市場です。ゲッタウェイは米国市場向けに開発・発表されたモデルであり、トレイルシーカーは日本市場向けに発表された別モデルです。
スバルはグローバルで複数のBEVを展開する戦略を持っており、各市場のニーズに合わせて異なる仕様・サイズのモデルを投入しています。「ゲッタウェイが日本に来ないから損」というわけではなく、日本市場にはトレイルシーカーが対応モデルとして位置づけられています(ただし、これはあくまで2026年4月時点の状況です)。
サイズ・シート数の違い:3列7人乗りと2列5人乗り
ゲッタウェイは3列シート・最大7人乗りと、スバル史上最大のボディサイズを持つファミリーSUVです。一方のトレイルシーカーは2列シート・5人乗りのミッドサイズSUVで、日本の道路事情に合わせたサイズ感に設計されています。
主要スペック比較表と「異なる市場仕様」への注意
以下の表は、現時点で公式確認できるスペックを並べたものです。ゲッタウェイは米国仕様車、トレイルシーカーは日本仕様車であり、規格・測定基準が異なるため直接比較には限界があります。参考情報としてご確認ください。
| 比較項目 | ゲッタウェイ(米国仕様) | トレイルシーカー(日本仕様) |
| 発表日 | 2026年4月2日 | 2026年4月9日 |
| 対象市場 | 米国(日本は未発表) | 日本 |
| シート列数 | 3列 | 2列 |
| 乗車定員 | 最大7名 | 5名 |
| バッテリー容量 | 95.8kWh(主力) | 74.7kWh |
| 航続距離 | 約300マイル以上(約480km以上)※EPA基準 | FWD 734km / AWD 690km(WLTC) |
| システム最大出力 | 420ps(約309kW) | 280kW(AWD) |
| 0-100km/h相当加速 | 5秒以内(0-60mph) | 4.5秒 |
| 日本価格 | 未発表 | 539万円〜638万円 |
※航続距離はゲッタウェイがEPA基準、トレイルシーカーがWLTC基準と測定方法が異なります。両者を同条件で比較するデータは現時点で公表されていません。
日本導入の見通し。現時点で公式に確認できること・できないこと

ゲッタウェイに関して「日本でも買いたい」という声が多いことは想像できます。しかし、現時点では公式情報として日本発売に関する発表は確認できません。
公式発表がないことの確認:2026年4月時点の状況
株式会社SUBARUの公式ニュースリリース(2026年4月2日)には、ゲッタウェイについて「2026年後半以降、米国市場での導入を予定」と記載されています。日本市場への展開、日本仕様・日本価格・日本での発売時期については、2026年4月19日現在、公式な発表は確認できません。
自動車専門家 Mr.K海外メディアの記事で「日本でも発売予定」と書いてあるものをたまに見かけますが、現時点でそれを裏付ける公式情報は確認できていません。「予定」や「見込み」は、あくまで推測の範囲です。判断は公式情報が出てからにしましょう。
日本導入を期待できる根拠。スバルのEV戦略を読む
ただし、「日本に来ない」と断定する根拠もありません。以下の点は、今後の動向を読むうえでの参考となります。
- SUBARUのIR資料(2023年5月)では、2026年末までにSUVカテゴリーでBEV4車種体制を目指す方針が示されている
- 過去には、ソルテラ(スバル)とbZ4X(トヨタ)が日米同時展開されており、グローバル展開の実績がある
- スバルは2030年に向けてBEV販売比率を高める方針を継続しており、主力市場である日本でのラインアップ拡充は戦略上自然な流れと考えられる
これらはスバルの公式発表に基づく事業戦略の流れから読み取れることであり、「ゲッタウェイが日本に来る可能性がある」とは言えても、「来る」と断定できるものではありません。今後の続報に注目が必要です。
今の段階で読者ができること
現時点でできる現実的なアクションを整理します。
最新の公式発表はスバルのニュースリリースページから確認できます。ゲッタウェイの日本展開に関する情報が出た際は、ここが最初の発信源になります。
正式発表前でも、ディーラーが入手している情報がある場合があります。気になる方は最寄りのスバルディーラーに問い合わせてみましょう。
日本市場で今すぐ選べるスバルのBEV SUVはトレイルシーカーです。価格・スペック・試乗機会などを確認しながら検討を進められます。
スバルのEV戦略とトヨタ協業。なぜ今ゲッタウェイが生まれたのか

ゲッタウェイという車は、一夜にして生まれたわけではありません。スバルとトヨタが7年以上前から積み重ねてきた電動化戦略の延長線上にある車です。
2019年のトヨタ協業合意が起点。BEV専用プラットフォームの共同開発
2019年6月、トヨタとスバルはBEV専用プラットフォームおよびBEV SUVの共同開発に合意しました(Toyota Global Newsroom、2019年6月6日)。この協業がその後の電動化戦略の土台となっています。
この合意の成果が最初に結実したのが、2022年に登場したソルテラ(スバル)とbZ4X(トヨタ)です。同じBEV専用プラットフォームを共有しながら、それぞれのブランドらしさを乗せた姉妹車として展開されました。
ゲッタウェイ・トレイルシーカーも、この協業の枠組みのなかで生まれた車たちです。スバルがトヨタとの技術連携を活かしながら、それぞれの市場に合わせたBEVを展開するという戦略の流れを押さえると、2台の存在意義がより理解しやすくなります。
スバルのグローバルBEVラインアップ4車種体制
SUBARUはIR資料(2023年5月)で、2026年末までにSUVカテゴリーでBEV4車種体制を目指すことを明示しています。ソルテラ(第1弾)から始まり、今回のゲッタウェイ(グローバルBEV第4弾)がその最新の一手となります。
さらに、2026年2月4日には群馬製作所・矢島工場でバッテリーEVのラインオフが正式に開始されました(株式会社SUBARUニュースリリース、2026年2月4日)。トレイルシーカーが国内工場で製造されるという事実は、スバルのEV戦略が計画通り着実に進んでいることを示しています。
スバルEVの最新動向を追いながら、現在の愛車の乗り換えタイミングを考えている方は、今のうちに愛車の査定相場を把握しておくことをおすすめします。カービューなら複数の査定会社に一括で依頼でき、現在の相場感を無料で確認できます。
スバルらしさはEVでも健在か
「トヨタとの共同開発だと、スバルらしさが薄れるのでは?」という声は理解できます。しかし、スバルが電動化においても守り続けているものがあります。
それがAWD(全輪駆動)です。ゲッタウェイもトレイルシーカーもAWDを前提とした設計を持ち、デュアルモーターによる前後制御という形でスバルらしいAWD技術をEV時代に継承しています。また、スバル独自の先進運転支援システム「アイサイト」も次世代対応が進んでいます。
自動車専門家 Mr.K「トヨタと一緒に作ったらスバルじゃない」という気持ちはわかります。でも考えてみれば、エンジン時代でも他社のエンジンや部品を使うことは普通にあった。協業で性能とコストを確保しながら、独自の乗り味や安全技術に磨きをかける。それが今のスバルのやり方です。
購入を急ぐべきか、待つべきか。Mr.Kの判断ガイド

「結局、自分はどうすればいいの?」という疑問に、正直にお答えします。
今すぐトレイルシーカーを検討すべき人
以下のいずれかに当てはまる方は、トレイルシーカーを今すぐ検討してよいでしょう。
- 日本でスバルのBEV SUVを今すぐ購入・試乗したい
- 2列シート・5人乗りで十分(大家族でなければこちらで足りる)
- 航続距離や価格帯(539万円〜)が自分の条件に合っている
- ゲッタウェイの日本発売を待ち続けるよりも、確実に手に入るモデルを選びたい
購入前に同クラスの競合車種と比較したいなら、車選びドットコムで国内EV SUVの口コミ・スペック比較ができます。
ゲッタウェイの日本導入を待ちたい人へ
「3列シートのゲッタウェイが日本に来るまで待ちたい」という判断も理解できます。ただし、以下の点は意識しておきましょう。
- 日本発売の公式発表はまだない。発売されるとしても時期・価格・仕様は未確定
- 「待つ」間にも現在の愛車は経年劣化・相場変動が続く
- スバル公式ニュースリリースを定期チェックし、公式情報が出た時点で動くのが鉄則
「待つ」を選択するなら、今のうちに現在乗っている車の相場を把握しておくことが重要です。新型が発表されると旧型の相場は動くことがあります。カービューの一括査定なら、今の愛車の市場価値を複数社で比較でき、売り時の判断に役立ちます。
Mr.Kの結論
自動車専門家 Mr.Kゲッタウェイもトレイルシーカーも、スバルが本気でEVシフトに取り組んでいることを示す車です。ただ、今の段階で日本で動けるのはトレイルシーカーだけ。「ゲッタウェイが欲しい」という気持ちはわかりますが、公式情報が出ていない段階で判断を急ぐ必要はありません。続報を待ちながら、まずは確認できた情報を整理することが大切です。
まとめ:スバル新型EV SUVを正しく理解して冷静に判断しよう

この記事で確認できた公式情報まとめ
- ゲッタウェイ(米国仕様):420ps・95.8kWh・3列7人乗り・NACS対応・2026年後半以降米国発売予定
- トレイルシーカー(日本仕様):539万円〜638万円・74.7kWh・FWD航続734km・2列5人乗り・日本発表済み
- ゲッタウェイの日本発売は2026年4月時点で未発表・未定
- スバルはトヨタとの協業(2019年合意)をベースに2026年末までにBEV4車種体制を目指している
- 群馬・矢島工場でのBEVラインオフ(2026年2月)でトレイルシーカーの国内生産が始まっている
まだわからないこと(2026年4月時点)
- ゲッタウェイの日本発売有無・発売時期・日本仕様・日本価格(いずれも現時点で公式未発表)
- ゲッタウェイ77kWhスタンダードレンジモデルの詳細スペック(2027年前半発売予定だが詳細未発表)
- トレイルシーカーの試乗開始・納車開始に関する続報
これらの情報は、スバル公式サイトのニュースリリースページで順次発表される予定です。続報が出た際は、本記事も更新していきます。
自動車専門家 Mr.K「スバル 新型EV SUV」で検索した方の疑問が少しでも整理されれば嬉しいです。海外発表の情報は魅力的に映りますが、判断は公式情報が揃ってからでも遅くありません。冷静に、正確に情報を追っていきましょう。
【2026年最新】スバル新型EV SUVゲッタウェイ発表!についてよくある質問(FAQ)

- ゲッタウェイは日本でいつ発売されますか?
-
2026年4月時点では、ゲッタウェイの日本発売に関する公式発表はありません。「2026年後半以降に米国市場で販売開始予定」というのが現在確認できる公式情報の範囲です。日本発売が決まった場合は、株式会社SUBARUのニュースリリースで発表される予定です。
- ゲッタウェイとトレイルシーカーは同じ車ですか?
-
異なるモデルです。ゲッタウェイは米国市場向けの3列シート・最大7人乗りEV SUV、トレイルシーカーは日本市場向けの2列シート・5人乗りEV SUVです。どちらもスバルのBEVですが、対象市場・サイズ・バッテリー容量・価格帯が異なります。
- トレイルシーカーはいくらですか?
-
2026年4月9日の公式発表によれば、税込車両価格は539万円〜638万円です。グレードにより価格が異なります。詳細はスバル公式ページまたは最寄りのスバルディーラーでご確認ください。
- スバルとトヨタのBEV協業はどのような内容ですか?
-
2019年6月6日、トヨタとスバルはBEV専用プラットフォームおよびBEV SUVを共同開発することに合意しました(Toyota Global Newsroom)。この協業から生まれたのがソルテラ(スバル)とbZ4X(トヨタ)であり、その後のゲッタウェイ・トレイルシーカーもこの技術連携を背景に開発されています。
情報の出典

本記事は以下の一次情報をもとに作成しています。引用・参照した情報は公式発表に基づくもので、推測・憶測は一次情報で裏取りできた範囲に限定しています。
| No. | 媒体名 | 資料名 | 公開日 | URL | この記事での用途 |
| 1 | 株式会社SUBARU | 「SUBARU 新型バッテリーEV『ゲッタウェイ』を世界初公開」 | 2026年4月2日 | https://www.subaru.co.jp/news/2026_04_02_151658/ | ゲッタウェイの正式名称・公開日・米国仕様・スペック・発売時期の確認 |
| 2 | Subaru of America | 「The All-New Subaru Getaway | 3-Row Electric SUV」 | — | https://www.subaru.com/vehicles/getaway/2027.html | 420hp・7人乗り・牽引能力・V2H・充電仕様・航続距離の詳細確認 |
| 3 | 株式会社SUBARU | 「SUBARU 新型『トレイルシーカー』を発表」 | 2026年4月9日 | https://www.subaru.co.jp/news/2026_04_09_145609/ | 日本仕様スペック・価格・航続距離・出力・デザイン情報の確認 |
| 4 | 株式会社SUBARU | 「SUBARU 群馬製作所 矢島工場にてバッテリーEVをラインオフ」 | 2026年2月4日 | https://www.subaru.co.jp/news/2026_02_04_173046/ | 国内生産体制・ラインオフ開始の確認 |
| 5 | 株式会社SUBARU | 「電動化計画の現状」(IR資料) | 2023年5月11日 | https://www.subaru.co.jp/ir/management/pdf/plan/vision_subaru_2023_ts.pdf | 2026年末BEV4車種体制目標の確認 |
| 6 | Toyota Global Newsroom | 「Toyota and Subaru Agree to Jointly Develop BEV-dedicated Platform and BEV SUV」 | 2019年6月6日 | https://global.toyota/en/newsroom/corporate/28377766.html | トヨタ・スバルBEV協業の基本合意内容の確認 |
※本記事の情報は2026年4月19日時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
車の購入を検討している方は、自動車税の仕組みも知っておくと判断がしやすくなります。
特に話題になっている「13年超の自動車税は本当に廃止されるのか?」については、最新の税制動向を以下の記事で詳しく解説しています。

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