結論からお伝えします。2026年9月5日時点で、新型パジェロの日本向け価格とグレード構成は、三菱自動車から正式発表されていません。検索結果に出てくる「530万円台から」「600万円台前半から」「600万円台半ばから800万円未満」は、いずれも自動車メディアによる予想です。
予想に幅があるため、今は一つの数字を確定価格のように信じる段階ではありません。購入を具体的に考えるなら、車両本体は600万円台半ば〜800万円未満を中心に見つつ、オプションと諸費用を含む総予算は700万〜900万円程度まで仮置きしておくと、正式価格が出たときに慌てにくくなります。これは確定価格の予告ではなく、発表前に資金不足を避けるための計算枠です。
この記事は「パジェロ 新型 2026 価格」で検索した方に向けて、価格予想の根拠と購入資金の考え方に絞っています。新型パジェロの発売日、スペック、画像、ランドクルーザー250との総合比較は、別記事の【2026年】新型パジェロ最新情報|発売日・価格・ライバル比較でまとめています。
この記事でわかること!
- 新型パジェロの価格が公式発表されているか
- 530万円台〜800万円未満まで予想が割れる理由
- トライトン・アウトランダーPHEV・ランドクルーザー250の公式価格との位置関係
- オプション・諸費用・愛車売却額を含めた購入予算の計算方法
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本記事は試乗や商談の体験談ではなく、三菱自動車とトヨタ自動車の公式情報、2026年9月の専門メディア報道を照合して作成しています。公式発表・報道・予想・計算例を混同せず、価格が未発表の今でも判断できる範囲を整理します。
パジェロ新型2026の価格は未発表|予想は530万円台〜800万円未満

新型パジェロの国内価格はまだ決まっていません。2026年9月2日に車両は世界初披露されましたが、三菱自動車の公式発表とスペシャルサイトには、日本向けの車両本体価格やグレード別価格が掲載されていないためです。
三菱自動車が発表した内容に価格は含まれていない
2026年9月2日の公式発表で確定したのは、新型パジェロが三菱自動車の新世代フラッグシップとして世界初披露され、日本へ2026年度に投入される計画であることです。一方、価格・グレード構成・見積もり開始についての記載はありません。
三菱自動車は、専用開発の2.4Lクリーンディーゼル、新開発8速AT、ラダーフレーム、S-AWC、SS4-Ⅱなどを2026年9月2日の公式ニュースリリースで公表しています。装備や車格を予想材料にはできますが、そこから価格を確定することはできません。
- 公式発表済み:新型パジェロの世界初披露、日本へ2026年度に投入する計画、主な機構・装備
- 公式未発表:日本向け価格、グレード別価格、オプション価格、乗り出し総額
- 報道:国内正式発表は2026年10月29日、発売は12月17日というスケジュール
価格の公表時期については、ベストカーWebがメディア向け説明にもとづき、2026年10月29日に車両本体価格が発表されると報じています。ただし、三菱自動車の公開プレスリリースではないため、正式な購入計画はメーカーや販売店の案内を確認してから決めるのが安全です。
自動車専門家 Mr.K「世界初披露された=価格も決まった」と考えやすいのですが、公式リリースに価格表はありません。検索結果の数字を見るときは、最初に「公式価格か、媒体の予想か」を確かめてください。
最新の価格予想は媒体によって530万円台〜800万円未満まで差がある
世界初披露後の価格予想を比べると、エントリー価格は530万円台〜600万円台半ば、最上位は730万円前後〜800万円未満まで開きがあります。予想が割れるのは、日本仕様のグレード数と標準装備が未発表で、各媒体が想定する「一番安い仕様」が異なるからです。
| 情報源 | 公開時期 | 価格予想 | 主な考え方 |
|---|---|---|---|
| GQ JAPAN | 2026年9月2日 | 約530万〜550万円から 最上位約700万〜730万円 | 車格・装備・競合車からグレード別に推測 |
| webCG | 2026年9月 | 600万円台前半から | トライトンより約50万円高い水準を想定 |
| ベストカーWeb | 2026年9月4日 | 600万円台半ばから 最上位800万円未満 | トライトンとアウトランダーPHEVの価格・旗艦車の位置づけから推測 |
この表から分かるのは、「新型パジェロは650万円から」と確定したことではありません。現時点の予想は最低でも100万円以上の開きがあり、どの媒体も三菱自動車の価格表を根拠にしていないという事実です。
なお、検索結果には「530万円から」とする古い記事も残っています。MOTAの記事は2025年9月9日に公開され、2026年5月29日に更新された世界初披露前の予想です。当時と現在では判明している装備やフラッグシップとしての位置づけが違うため、公開日と最終更新日まで確認する必要があります。
車購入検討者530万円台なら届きそうですが、800万円近い可能性もあるんですね。どの数字で予算を考えればよいでしょうか?
予算は600万円台半ば〜800万円未満を中心に仮置きする
正式発表までの資金計画では、車両本体を600万円台半ば〜800万円未満の範囲で仮置きするのが無難です。530万円台の可能性を否定はできませんが、そこだけを基準にすると、上級装備が標準化された場合に予算不足になりやすいためです。
比較の土台になる三菱車の現在価格を確認すると、トライトンGSRは551万8,700円、2026年6月改良のアウトランダーPHEVは536万9,100円〜690万1,400円です。いずれもメーカー希望小売価格であり、新型パジェロの予想額ではありません。
| 車種 | メーカー希望小売価格 | 情報の性質 |
|---|---|---|
| トライトン GSR | 551万8,700円 | 三菱自動車の公式価格 |
| アウトランダーPHEV | 536万9,100円〜690万1,400円 | 三菱自動車の公式価格 |
| 新型パジェロ | 未発表 | 各媒体の予想は530万円台〜800万円未満 |
三菱自動車は新型パジェロを「すべての三菱車を牽引していくフラッグシップモデル」と位置づけています。トライトンを明確に下回る価格だけを期待するより、アウトランダーPHEVの上級グレードと重なる可能性を含めて資金を準備したほうが、正式発表後の選択肢を残せます。
530万円台は「安い仕様が用意される場合」の予想、600万円台前半〜半ばは「旗艦車としての装備を含めた開始価格」の予想、800万円未満は「最上位仕様」の予想です。異なるグレードを想定した数字なので、最安値と最高値だけを直接比べないようにしましょう。
新型パジェロの購入予算はいくら必要?発表前に決める3つの数字
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購入判断に必要なのは、車両本体価格だけではありません。「車両本体+オプション・付属品+税金・登録等の諸費用−愛車の売却額」で、実際に用意する金額を考える必要があります。
乗り出し総額は車両価格にオプションと諸費用を加えて考える
新型パジェロの総予算は、予想車両価格に50万〜100万円程度の別枠を設け、700万〜900万円程度まで試算しておくと判断しやすくなります。この50万〜100万円は公式な諸費用予想ではなく、オプションや登録費用を価格発表後に足せるよう残しておく仮の余裕枠です。
メーカー希望小売価格には、一般にメーカーオプション、販売店オプション、取付費、保険料、税金、登録等の費用がすべて含まれるわけではありません。正式価格が出ても、表示された車両本体価格だけで購入できるとは限らない点に注意してください。
| 計算ケース | 車両本体の仮置き | オプション・諸費用の仮枠 | 総予算の仮置き |
|---|---|---|---|
| 価格を抑える想定 | 650万円 | 50万円 | 700万円 |
| 中間の想定 | 700万円 | 80万円 | 780万円 |
| 上級仕様を含む想定 | 800万円 | 100万円 | 900万円 |
上の表は購入資金を考えるための計算例であり、グレード別価格や実際の諸費用を予想したものではありません。正式発表後は、希望グレードの車両本体価格、必要な装備、税金・登録費用を販売店の見積書で差し替えてください。
ランドクルーザー250とは価格だけを先に比較する
ランドクルーザー250 VX(ガソリン・7人乗り)のメーカー希望小売価格は577万9,400円で、新型パジェロの予想価格帯と重なる可能性があります。ただし、ランドクルーザー250は公式価格、新型パジェロは予想額なので、同じ確度の数字として比べることはできません。
| 車種 | 価格 | 比較時の注意 |
|---|---|---|
| ランドクルーザー250 VX ガソリン・7人乗り | 577万9,400円 | トヨタ公式のメーカー希望小売価格 |
| 新型パジェロ | 公式価格は未発表 | 530万円台〜800万円未満は媒体予想 |
価格だけを見ると、ランドクルーザー250 VXより新型パジェロが高くなる可能性もあります。しかし、標準装備・グレード・保証・納期が揃わない段階で「どちらが得か」は決められません。本記事では価格の位置関係だけにとどめ、走行性能やサイズを含む比較は新型パジェロの最新情報・ライバル比較記事へ役割を分けています。
正式発表までに他の本格SUVも含めて候補を整理したい場合は、現在の車両価格や流通状況を横断して見ておくと、パジェロの価格が出たときに判断しやすくなります。車選びドットコムで複数候補の価格を比較すると、予算内で選べる車種の幅を確認できます。

愛車の売却額を引いて実際に用意する金額を計算する

新型パジェロの購入可能性は、予想価格だけでなく現在の愛車がいくらになるかで大きく変わります。総予算から売却見込み額を引けば、自己資金やローンで実際に準備する金額が見えてきます。
- 実質負担額=車両本体+オプション・諸費用−愛車の売却額
- 総予算を780万円、愛車の売却額を250万円と仮定した場合、実質負担額は530万円
- 愛車の価値が50万円違えば、新型パジェロの予想価格が同じでも必要資金は50万円変わる
価格発表後に初めて査定へ動くと、グレード選びと売却交渉を同時に進めることになります。先に相場の幅を知っておけば、ディーラーの下取り額が妥当か、別の買取店と比較すべきかを落ち着いて判断できます。
今の愛車がいくらになるかを把握しておきたいなら、1社だけの下取り額で決めず、複数社の査定額を比較するのが基本です。カービューで愛車の査定相場を確認すると、新型パジェロの正式価格が出た日に実質負担額を計算しやすくなります。
自動車専門家 Mr.K今は価格を当てることより、「いくらまでなら買うか」「愛車はいくらで売れそうか」を決めておく時期です。この2つが分かれば、正式価格が出た瞬間に判断できます。
2026年9月5日時点で、新型パジェロの公式価格は未発表です。媒体予想は530万円台〜800万円未満まで幅がありますが、購入を現実的に検討するなら、車両本体を600万円台半ば〜800万円未満、オプション・諸費用を加えた総予算を700万〜900万円程度まで仮置きしておくと対応しやすくなります。
正式発表後は、予想額を実際のグレード価格と見積もりへ差し替え、そこから愛車の売却額を引いて判断してください。発売日やスペックをもう一度長く調べ直すより、価格と実質負担額の2つに絞るほうが、購入できるかどうかを早く決められます。
※本記事は2026年9月5日時点の三菱自動車・トヨタ自動車の公式情報と公開報道をもとに作成しています。新型パジェロの価格、グレード、販売スケジュールは今後更新される可能性があるため、購入時は三菱自動車公式サイトと販売店の見積書をご確認ください。
売却方法によって、査定額や手続きの進め方は異なります。
まずは現在の査定相場を確認して、売却価格を比較してみましょう。
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