アウトランダーPHEVリコール最新版まとめ【届出5865・2026年8月】

アウトランダーPHEVリコール最新版まとめ【届出5865・2026年8月】

2026年8月23日時点の最新情報では、アウトランダーPHEV(型式5LA-GN0W)に、スマートフォン連携ナビゲーションのリコール(届出番号5865)が出ています。届出日は2026年8月20日、改善措置の開始日は8月21日、対象台数は13,226台です。

対象となるのは2024年10月14日から2026年2月16日までに製作された一部車両です。ただし、公表されている車台番号の範囲に入っていても対象外の車両が含まれる場合があります。

アウトランダー phev
出典:三菱自動車 アウトランダー phev

まず確認したいのは「自分の車が対象かどうか」です。三菱自動車公式の「リコール等対象車両検索」で車台番号を入力し、対象なら販売会社へ連絡してください。売却や査定を考える場合も、先に対象可否と修理状況を整理しておくと判断しやすくなります。

この記事でわかること!

  • 2026年8月20日届出のリコール(届出番号5865)の不具合内容と対象範囲
  • 自分のアウトランダーPHEVが対象かどうかを確認する具体的な手順
  • 「ハンドル」「ナビ」で話題になった過去のリコールとの違い
  • リコール対象車の売却・査定をどう考えればよいか
目次

【最新情報】アウトランダーPHEVに新しいリコール(届出番号5865)2026年8月20日届出

【最新情報】アウトランダーPHEVに新しいリコール(届出番号5865)2026年8月20日届出

2026年8月20日、アウトランダーPHEVのスマートフォン連携ナビゲーションに関するリコールが届け出られました。届出番号は5865、改善措置の開始日は翌8月21日、対象台数は13,226台です。

公表されている内容を整理すると、次のとおりになります。

スクロールできます
リコール名称アウトランダーPHEVのスマートフォン連携ナビゲーションについて
届出番号5865
届出日2026年8月20日
開始日2026年8月21日
型式5LA-GN0W
車台番号GN0W-0500101~GN0W-0603102
製作期間2024年10月14日~2026年2月16日
対象台数13,226台

上記は、三菱自動車のリコール情報と国土交通省の公表内容をもとに整理しています。

不具合の内容は、ナビゲーションシステムの制御プログラムが不適切なことに起因するものです。改善措置は制御プログラムの書き替えで、リコールは法令に基づく無償の改善措置として実施されます。

対象車・型式・製作期間・対象台数を正確に確認する

【PR】 今売るべきか、乗り続けるべきか迷ったら
リセール率だけでは、実際にいくらで売れるかは分かりません。
現在の査定相場を確認すると、売却時期を判断しやすくなります。

― 車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください ―

対象車・型式・製作期間・対象台数を正確に確認する

今回の対象は、型式5LA-GN0Wのうち、車台番号GN0W-0500101~GN0W-0603102の範囲にあり、2024年10月14日から2026年2月16日までに製作された車両です。ただし、この範囲に入っていれば必ず対象になるわけではありません。

車台番号の範囲内であっても、対象外の車両が含まれる場合があります。番号だけを見て「自分の車は該当する」と早合点する必要も、逆に「範囲外だから関係ない」と切り捨てる必要もないということです。

もうひとつ注意したいのが、製作期間は購入時期とは異なるという点です。製作期間はメーカーが車両を組み立てた時期を指すため、納車や登録の時期とは一致しません。2026年に納車された車でも、製作は2025年というケースは珍しくないでしょう。

判断材料になるのは、購入時期の記憶ではなく車検証に記載された車台番号です。まずは手元の車検証を用意してください。

不具合の症状と改善措置:何が起きて、どう直るのか

不具合の症状と改善措置:何が起きて、どう直るのか

公表されている不具合の内容は、ナビゲーションシステムの制御プログラムが不適切なため、起動不能、再起動、黒画面、フリーズ、意図しない画面スクロールが発生することがある、というものです。

  • ナビゲーションシステムが起動しない
  • 使用中に再起動する
  • 画面が黒いままになる、フリーズする
  • 操作していないのに画面がスクロールする

問題になるのは、この症状が出たときにカメラ映像が映らなくなる可能性がある点です。直前直左を確認するときや後退するときにカメラ映像が表示されず、保安基準に適合しなくなるおそれがあると説明されています。

改善措置は、ナビゲーションシステムの制御プログラムを対策仕様に書き替えるというものです。部品交換を伴う大がかりな作業ではなく、ソフトウェア面の対応になります。

ここで押さえておきたいのは、リコール対象になったことと、事故歴・修復歴が付くことは別だという点です。リコールは、保安基準に適合しない、または適合しなくなるおそれがある車両についてメーカーが届け出て無償修理する制度です。

自分の車が対象か確認する方法(三菱自動車公式・対象車両検索の使い方)

確認方法はシンプルで、車検証で車台番号を調べ、三菱自動車公式サイトの「リコール等対象車両検索」に入力するだけです。車台番号が公表範囲に入っていても対象外の場合があるため、この検索で確定させるのが最も確実といえます。

STEP
車検証で車台番号を確認する

自動車検査証(車検証)の「車台番号」欄を見ます。今回の対象であれば「GN0W-」で始まる番号が記載されています。ハイフン以降の数字まで正確に控えてください。

STEP
公式の「リコール等対象車両検索」に入力する

三菱自動車公式サイトの対象車両検索に進み、車台番号を入力します。検索画面ではハイフンを除いた半角英数字を入力する案内になっているため、車検証を見ながら数字とアルファベットを一文字ずつ照合しましょう。

STEP
結果を確認し、対象なら販売会社へ連絡する

対象と表示された場合は、購入した販売会社または最寄りの三菱自動車販売会社に連絡し、入庫の予約を取ります。改善措置は無償で行われます。対象外と表示されたときは、今回のリコール5865については作業の必要がありません。

なお、リコールの通知は対象車の使用者宛てにダイレクトメールでも案内されます。ただし転居や名義変更などで届かないこともあるため、通知を待たずに自分で検索しておくほうが安心でしょう。

「ハンドル」「ナビ」で検索される過去のリコールとの違いを整理する

「ハンドル」「ナビ」で検索される過去のリコールとの違いを整理する

2026年8月の5865はナビゲーション、2025年2月の5608はステアリングに関する別々のリコールです。症状や検索語が似ていても、届出番号で分けて確認すると自分の車に必要な対応が分かりやすくなります。

ステアリングホイール(ハンドル)関連リコール(届出番号5608)

届出番号5608は、2025年2月6日に届け出られたステアリングホイール内蔵タッチセンサーに関するリコールです。対象は2021年12月10日~2023年10月30日製作の一部車両で、対象台数は30,769台。改善措置の開始日は2025年2月7日でした。

このセンサーの不具合により、運転支援機能「マイパイロット」使用時の手放し検知や警告などに影響が出るおそれがあるとされ、対象車はステアリングホイールを対策品に交換する措置が取られています。「アウトランダーPHEV ハンドル」という検索で出てくる話題の多くは、この5608を指しています。

今回の5865はナビゲーションシステムのプログラムに関するもので、5608とは不具合の部位も改善措置も別物です。片方の作業が済んでいても、もう一方の対象になっている可能性は残ります。

過去のナビゲーション関連リコール(届出番号5654等)

ナビゲーション関連のリコールは、今回の5865が初めてではありません。2025年5月29日には届出番号5654が届け出られており、こちらもナビゲーションシステムの起動不能や再起動などによってカメラ映像が表示されないおそれがある、という内容でした。

症状の説明が似ているため同じ案件だと思われがちですが、5654と5865は別々の届出です。過去にナビ関連の作業を受けた記憶がある場合でも、今回の対象かどうかは改めて確認する必要があります。

なお、過去の届出については情報源によって台数などの表記に揺れが見られます。ここでは事実関係の紹介にとどめ、正確な数値や自車の該当可否は公式の対象車両検索で確かめることをおすすめします。

リコール対象車を売る場合の査定への考え方

【PR】 高く売れるタイミングを逃す前に
年式や走行距離が増えると、査定額が下がる可能性があります。
すぐに売却しなくても、今の価格を把握しておけば比較や検討に役立ちます。

― 車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください ―

リコール対象になったという事実だけで、アウトランダーPHEVの査定額が必ず下がるとはいえません。査定では、リコール対応の状況だけでなく、年式・走行距離・グレード・装備・内外装の状態などが総合的に見られます。

リコール修理と、事故などによる修復歴は同じ扱いではありません。対象車であればメーカーの改善措置を受け、査定時には「対象だったか」「作業は実施済みか」を整備記録とともに説明できる状態にしておくことが大切です。

一方で、査定額は年式・走行距離・グレード・装備・車両の状態・その時々の中古車相場など、多くの要素の組み合わせで決まります。リコールの有無だけを切り出して増減を語れるものではない、というのが実務的な見方です。

乗り換えも考えているなら、リコール対応の確認を済ませたうえで現在の査定額を把握すると、ディーラー下取りとの比較材料になります。複数社の提示額を見比べたい場合は、カービューで査定先を比較できます。

【PR】 愛車の今の価値を確認してみませんか?
売却するか迷っている段階でも利用できます。
年式や走行距離を入力して、現在の査定相場を確認してみましょう。

― 車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください ―

未修理・修理済みで査定前に確認すべきこと

査定前には、今回のリコールが対象か、対象なら改善措置が実施済みかを確認しておきましょう。修理状況が分かる整備記録や販売会社からの案内があれば、査定時の説明もしやすくなります。

  • 公式の対象車両検索で、対象・対象外のどちらかを確認しておく
  • 対象の場合、改善措置を受けたかどうかを整備記録簿や販売会社への問い合わせで確認する
  • 未修理なら、入庫予約の状況もあわせて把握しておく
  • 過去のリコール(5608など)の対応状況も、分かる範囲で整理しておく

未修理の状態で売却を検討している場合は、まず対象可否と販売会社での対応予定を確認し、査定を依頼する際にも未実施であることを正確に伝えましょう。車台番号から対象情報を確認できるため、修理状況を曖昧にしたまま話を進めないほうが安心です。

「未修理だと何万円下がる」といった一律の目安は存在しません。気になるのであれば、修理の予定を確認したうえで実際に査定を取り、提示された金額同士を比べてみるのが現実的な進め方になります。

ディーラー下取りと買取査定の比較

乗り換えを考えているなら、ディーラー下取りだけで決めず、買取査定も1つの比較材料にするのが現実的です。下取りは手続きがまとめやすい一方、買取査定は車両単体の提示額を比較しやすいという違いがあります。

スクロールできます
比較項目ディーラー下取り買取査定・一括査定
手続きの手間乗り換えと同時に完結しやすい複数社とのやり取りが発生する
金額の見え方新車値引きと合算され内訳が分かりにくいことがある車両単体の価格として提示される
比較のしやすさ基本的に1社の提示額のみ複数社の金額を並べて比べられる
向いている人手間をかけずに乗り換えたい人金額の妥当性を確かめたい人

どちらが有利かは車両の状態や時期によって変わるため、一方が常に高いとは言い切れません。判断材料を増やすという意味で、下取り額が出た段階で他の金額と並べてみる価値はあります。

乗り換えも考えている場合は、リコール対応の確認とあわせて、現在の査定額も把握しておくと下取り額との比較がしやすくなります。同じ年式・グレードの車がいくらで流通しているかを見るなら中古車在庫を検索できるカーセンサーが参考になりますし、買取や査定の仕組みをもう少し詳しく知りたい場合は車買取ラボも確認しておくとよいでしょう。

まとめ:アウトランダーPHEVのリコールと向き合うために

まとめ:アウトランダーPHEVのリコールと向き合うために

2026年8月20日に届け出られたリコール(届出番号5865)は、スマートフォン連携ナビゲーションの制御プログラムに関するもので、対象台数は13,226台です。改善措置はプログラムの書き替えで、費用はかかりません。

  • まずは車検証の車台番号を控え、公式の対象車両検索で該当可否を確認する
  • 車台番号の範囲内でも対象外の車両があり、製作期間は購入時期とは異なる
  • ハンドル関連(5608)や過去のナビ関連(5654等)とは別の届出として区別する
  • リコールは無償の改善措置であり、事故歴・修復歴とは性質が異なる
  • 乗り換えを考えるなら、下取り額だけで即決せず複数の査定額と比べて判断する

まずは公式検索で対象可否を確認し、該当する場合は販売会社へ連絡して改善措置を受ける流れが基本です。そのうえで乗り換えを考えるなら、リコール対象という言葉だけで売却を急がず、現在の査定額と下取り額を比較して判断しましょう。

※本記事の内容は2026年8月23日時点で公表されている情報にもとづいています。三菱自動車の2026年リコール一覧では、8月20日届出の5865が最新として掲載されています。最新の届出内容や自車の該当可否は、必ず三菱自動車公式のリコール情報ページでご確認ください。

【PR】
愛車を少しでも高く売りたい方へ

売却方法によって、査定額や手続きの進め方は異なります。
まずは現在の査定相場を確認して、売却価格を比較してみましょう。

\ 迷った方は、まずカービューで査定相場を確認 /
🚙 無料で愛車の査定相場を確認する ▶▶

― 車の売却・下取りがお済みの方はスルーしてください ―

関連記事・参照リンク

三菱自動車公式
新型アウトランダーPHEV(公式サイト)

【公式】アウトランダー – 三菱自動車
【公式】デリカミニ(軽自動車)
新型『デリカミニ』スペシャルサイト
新型『eKスペース』スペシャルサイト
【公式】デリカD:5

関連記事

カババなら高く売れる可能性があるのはなぜ?
カババは、販売店を介さない独自の仕組みにより、中間コストを抑えて売却できるサービスです。
高く売れる理由や出品から入金までの流れを確認して、納得してから申込みを検討できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次