2026年のタイヤ値上げ、「いつから」が気になっている方は多いと思います。横浜ゴムとミシュランは公式に2026年6月1日から夏タイヤを値上げすることを発表しており、今まさにタイヤ交換を検討している方にとっては、判断を急ぐ必要が出てきました。
ただ、「値上げ前だから全員急いで替えるべき」というわけではありません。タイヤは命に関わる消耗品だからこそ、残り溝の状態・製造年・ひび割れの有無をきちんと確認したうえで、自分の状況に合った判断をしてほしいと思っています。
この記事では、メーカー別の値上げ情報を公式発表ベースで正確に整理しながら、スタッドレスの値上げ時期・値上げの理由・今すぐ替えるべき人と待っていい人の判断基準まで、一通りお伝えします。ガソリン高騰との相乗効果で車の維持費が気になっている方にも参考になる内容にしました。
この記事でわかること!
- 2026年タイヤ値上げはいつから・どのメーカーが対象か(メーカー別まとめ)
- スタッドレス(冬タイヤ)の値上げ時期はいつか
- 値上げ前に替えるべき人・もう少し待っていい人の判断基準
- ガソリン高騰と重なる2026年の車の維持費への影響
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2026年のタイヤ値上げはいつから?メーカー別まとめ

結論からお伝えします。2026年のタイヤ値上げで最も重要な節目は、6月1日です。横浜ゴムとミシュランが公式発表でこの日付を明示しており、夏タイヤの交換を検討している方にとっては、5月中に価格確認・在庫確認・交換予約を済ませるかどうかの判断が迫られています。
ただし、ひとつ注意してほしいのは、「6月1日に全メーカーが一斉値上げする」わけではないということです。ネット上ではそのように断定している記事も見受けられますが、実際には公式発表の有無や対象商品はメーカーによって異なります。以下で正確に整理します。
自動車専門家 Mr.Kメーカーによって値上げ時期も対象も違います。ひとまとめに「全部6月から」と考えるのは危険です。ちゃんと確認してから動きましょう。
横浜ゴム:2026年6月1日から夏タイヤ平均5%値上げ
横浜ゴムは2026年4月2日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格改定を正式発表しました。
- 実施時期:2026年6月1日
- 対象:国内市販用タイヤ(乗用車用・バン用の夏タイヤ)
- 改定率:平均5%
- 値上げ理由:物流費・人件費・エネルギー費などのコスト上昇
- 公式情報:横浜ゴム 公式プレスリリース(2026年4月2日)
「平均5%」という数字が実際にどのくらいの金額になるかを確認しておきましょう。たとえば1本あたり1万円のタイヤなら値上げ後は1万500円。4本セットで購入するなら2,000円の差が出ます。1本2万円クラスのSUV向けタイヤなら、4本で4,000円以上の差になります。
「たった数千円なら急がなくてもいい」と思う方もいるかもしれません。ただ、SUVや輸入車など高単価タイヤを使っている方は、値上げ前後で数千円から1万円近い差が出るケースもあります。タイヤの交換を6月以降に予定していたなら、5月中に動くことに一定の合理性があります。
ミシュラン:夏タイヤ6月1日・冬タイヤ9月1日から値上げ
日本ミシュランタイヤは2026年4月15日、国内市販用タイヤの価格引き上げを発表しました。夏タイヤと冬タイヤで時期が異なる点に注意が必要です。
- 夏タイヤ値上げ時期:2026年6月1日
- 冬タイヤ(スタッドレス)値上げ時期:2026年9月1日
- 値上げ率:3〜5%
- 対象:乗用車・ライトトラック用タイヤ(夏・冬)、二輪車用、トラック・バス用など
- 公式情報:日本ミシュランタイヤ 公式プレスリリース(2026年4月15日)
ミシュランについては、夏タイヤと冬タイヤで値上げのタイミングが分かれています。夏タイヤは横浜ゴムと同じ6月1日ですが、スタッドレス(冬タイヤ)は9月1日。スタッドレスの買い替えを検討している方は、9月より前に購入するかどうかを検討する余地があります。
車購入検討者スタッドレスって9月1日から値上がりするんですか?じゃあ8月中に買っておけば安く済むということ?
自動車専門家 Mr.K理論上はそうです。ただ「値上がり前に買い置き」には保管コストや保管場所の問題もあります。スタッドレスはシーズン前に必ず使うものですから、タイミングと状況次第では有効な選択肢になります。後ほど詳しく解説しますね。
ブリヂストン:2026年値上げ情報は現時点で公式発表を確認中
ブリヂストンについては、2026年5月時点で国内市販用タイヤの2026年版値上げに関する公式発表を確認できていません。ここで誤解を防ぐために、重要なことをお伝えします。
ネット上には「ブリヂストンも6月1日から値上げ」という情報が出回っていますが、これは2025年の値上げ情報と混同されている可能性が高いです。ブリヂストンは2025年に夏タイヤを2025年6月1日、冬タイヤを2025年9月1日に6〜8%値上げしています(ブリヂストン公式ニュースリリース2025年3月21日)。この情報が2026年の情報として誤って引用・転用されているケースがあります。
現時点で確認できる2026年のブリヂストンの値上げ情報については、必ずブリヂストン公式ニュースリリースページで最新情報を確認することをおすすめします。記事作成後に発表が出ている可能性もあります。
自動車専門家 Mr.K「ブリヂストンも値上げ」と断定している記事には注意が必要です。2025年の情報なのか2026年の情報なのか、出典を必ず確認してください。公式プレスリリース以外の情報は鵜呑みにしないことが大切です。
その他のメーカー:コンチネンタルなども値上げの動き
横浜ゴム・ミシュラン以外にも、コンチネンタルなど一部の輸入タイヤメーカーが2026年に入り値上げを実施・発表しています。タイヤ値上げは特定メーカーだけの動きではなく、原材料費・物流費・エネルギーコストの上昇という業界全体のコスト構造の変化を反映したものです。
お使いのタイヤメーカーの詳細な値上げ情報については、各メーカーの公式サイトやニュースリリースで最新情報をご確認ください。\
2026年タイヤが値上がりする理由——なぜ今年も上がるのか
その気持ち、よくわかります。実際、私も最初はまったく同じ不安がありました。
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タイヤはなぜ毎年のように値上がりするのでしょうか。「また値上げか」と感じている方も多いと思いますが、その背景には複数のコスト上昇要因が重なっています。横浜ゴムの公式発表でも「物流費・人件費・エネルギー費の上昇」が値上げ理由として明記されていますが、もう少し詳しく見てみましょう。
原材料費・天然ゴム・石油系原料の価格上昇
タイヤの製造にはさまざまな原材料が使われています。大きく分けると、天然ゴム・合成ゴム・カーボンブラック・スチールコードなどです。このうち合成ゴムやカーボンブラックは石油から作られる石油系原料であり、原油価格の動向に大きく左右されます。
天然ゴムの国際価格も、東南アジアの生産地の気候変動や需給バランスによって変動します。さらに日本の場合、円安傾向が続いているため、輸入原材料のコストが実質的に上昇するという構造的な問題があります。
物流費・人件費・エネルギーコストの上昇
原材料コスト以外にも、製造・物流・販売にかかるコストも上がっています。国内の運輸業界では「2024年問題」以降、ドライバーの時間外労働規制により物流コストが上昇傾向にあります。製造現場での人件費上昇、工場稼働のためのエネルギーコスト増加も継続中です。
こうした要因は一時的なものではなく、構造的なコスト上昇です。つまり、しばらくすれば元の価格に戻るというものではなく、タイヤ価格が高止まりする状況が続く可能性があります。「今年だけの値上げ」ではなく、こうした背景を踏まえたうえで購入タイミングを考えることが重要です。
スタッドレスの値上げはいつ?冬タイヤを検討中の人へ
「スタッドレスも値上がりするの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。ミシュランは冬タイヤについて2026年9月1日から値上げすることを明示しています。他のメーカーについては現時点で公式発表を確認できていませんが、業界全体のコスト上昇を踏まえると、同様の動きが出てくる可能性はあります。
スタッドレスの値上げ時期と購入タイミングの考え方
ミシュランのスタッドレスが9月1日から値上がりするとなると、「8月中に買えば値上げ前の価格で購入できる」ということになります。これ自体は正しい考え方です。ただし、いくつかの点を確認してから判断することをおすすめします。
- スタッドレスを8月中に購入した場合、11〜12月の装着まで数か月間保管が必要
- タイヤを保管する場所(ガレージ・物置)が必要。保管場所がない場合はタイヤ保管サービスを利用するコストが発生する
- 値上げ幅(3〜5%)と保管コストを比較してから判断する
- 現在のスタッドレスの状態(溝・製造年)を確認し、今シーズンまだ使えるかを確認する
スタッドレスのシーズンは一般的に11月〜3月頃です。9月前後から需要が増え始め、11月頃には人気サイズが品薄になるケースもあります。「値上げ前に買う」ことと「在庫がある間に確保する」ことは別の話ですが、秋から早めに動くことには一定のメリットがあります。
スタッドレスはどのタイミングで交換・購入するのがベストか
スタッドレスタイヤの一般的な交換目安は初雪・初霜の直前、または気温が7℃を下回る前です。地域によって異なりますが、北海道や東北では10月末〜11月上旬、関東・中部では11月下旬〜12月上旬を目安にしている方が多いでしょう。
「スタッドレスを値上げ前の8月に購入して保管しておく」という選択肢の現実的なコスト感を確認してみましょう。
例えばSUV向けのスタッドレス(1本2万円クラス)4本セットが8万円だった場合、5%の値上げで4,000円の差が出ます。一方、タイヤ保管サービスを利用する場合は季節保管料として5,000〜10,000円程度かかることが多く、「値上げ分を節約した意味がない」というケースもあります。自宅に保管場所がある方はメリットが出やすいですが、そうでない方は慎重に判断してください。
タイヤはいつ買うのが安い?値上げ前に替えるべき人・待っていい人
「値上げ前だから急いで買わなければ」と焦る気持ちはよくわかります。ただ、冷静に考えてほしいのは、タイヤが安全に使える状態であれば、値上げ前だからといって急ぐ必要はないということです。値上げ幅は平均5%。タイヤ4本で数千円の差です。まだ十分に使えるタイヤを無理に替えることにはなりません。
一方で、交換時期が近づいているタイヤをお持ちの方は、値上げ前に動くことで賢くコストを抑えられます。以下の基準を参考に、ご自身の状況を確認してみてください。
今すぐタイヤ交換を検討すべき人のチェックリスト
以下に当てはまる方は、値上げ前の5月中に交換・予約を検討する価値があります。
- タイヤの残り溝が3mm以下(スリップサインが見え始めている)
- タイヤにひび割れ(クラック)や傷が見える
- 製造から5年以上経過している(外観がよくても内部劣化が進む)
- 走行距離が4〜5万km以上に達している
- 車検が近く、タイヤ交換を指摘される可能性がある
- 夏タイヤの交換を「今年の夏前後に予定していた」場合
特に製造年については、タイヤの側面に刻印されているDOTコードで確認できます。4桁の数字の末尾2桁が製造年、前2桁が製造週を表しています(例:「2423」なら2024年23週目製造)。見た目がきれいでも、5年を超えたタイヤはゴムの劣化が進んでいることがあり、プロに点検してもらうことをおすすめします。
まだ待っていい人・急がなくてよい人の判断基準
一方、以下の状態であれば、値上げ前だからといって急いで交換する必要はありません。
- 残り溝が4mm以上で、ひび割れなし・製造から3年以内
- 走行距離が少なく、タイヤの摩耗が進んでいない
- 直近で車検を受けており、タイヤの状態に問題がなかった
5%の値上げで実際にかかる追加コストは、タイヤ1本1万円なら500円、4本で2,000円。安全に使えるタイヤを急いで替えて2,000円節約するより、次回の交換時期まで大切に乗り続ける方が合理的です。タイヤの交換判断は「値上げ前かどうか」ではなく、「タイヤの状態」が最優先です。
初心者ユーザータイヤの残り溝って、どうやって確認するんですか?
自動車専門家 Mr.K100円玉をタイヤの溝に差し込んで確認する方法が手軽です。100円玉のエッジが隠れなくなってきたら交換の目安。より正確にはタイヤのトレッド面についているスリップサインを確認してください。溝とスリップサインの高さが同じになったら交換のサインです。
値上げ前に確認しておくべきタイヤの状態チェック
「交換が必要かどうか」を自分で判断するための3つのチェックポイントをまとめます。
タイヤのトレッド面にあるスリップサイン(△マークの先にある盛り上がり)の高さと溝の深さを比較します。スリップサインが露出していたら即交換。3mm以下になったら交換を検討しましょう。
タイヤのサイドウォール(側面)とトレッド面を目視で確認します。細かいひびが複数ある場合、ゴムの劣化が進んでいるサインです。特にサイドウォールのひび割れはバーストのリスクがあり、早めの交換が必要です。
タイヤ側面に刻印されている「DOT」から始まる英数字の末尾4桁が製造年週を表します。例えば「2423」なら2024年23週目製造。製造から5年以上経過していたら、溝が残っていても劣化進行の可能性があります。プロに点検を依頼しましょう。
SUV・ミニバン・輸入車オーナーへの影響——タイヤ代はいくら上がる?
タイヤの値上げが「自分にどれだけ関係するか」は、乗っている車のタイヤサイズによって大きく変わります。コンパクトカーと大径タイヤを履くSUVや輸入車では、値上げの影響額が2〜5倍以上異なることもあります。Premium Cars Life をお読みの方には、SUV・ミニバン・輸入車オーナーが多いと思いますので、具体的な影響額を確認しておきましょう。
タイヤサイズ別・値上げの影響金額の目安
値上げ率を5%として、タイヤサイズ別の影響金額を概算で確認してみましょう。
| 車種イメージ | 代表的なサイズ | タイヤ1本の目安価格 | 5%値上げ後の4本差額 |
| コンパクトカー | 195/65R15 | 7,000〜10,000円 | 約1,400〜2,000円 |
| ミニバン・普通SUV | 225/60R18 | 15,000〜22,000円 | 約3,000〜4,400円 |
| 大型SUV・輸入車 | 255/40R20以上 | 25,000〜40,000円 | 約5,000〜8,000円 |
上記はあくまで目安ですが、大径タイヤを履く車は値上げの影響が大きいことがわかります。中古車やネット通販でタイヤを探す場合、タイヤの価格比較にはカーセンサーなどのサービスも参考になります。
大径タイヤを履く車のオーナーこそ早めの価格確認を
大型SUVや輸入車に乗っている方は、4本で5,000〜8,000円以上の差が出る場合もあります。タイヤの交換を今年予定しているなら、値上げ前の5月中に以下の3点を確認することをおすすめします。
- 価格確認:行きつけのタイヤショップ・オートバックス・イエローハット等で現在の価格を確認する
- 在庫確認:希望するブランド・サイズが5月中に在庫があるかを確認する
- 交換予約:5月中に予約を入れておけば、値上げ前の価格で交換できる可能性がある
「在庫さえあれば安く買えるはず」という考え方は一定の合理性があります。ただし、「急いで安いタイヤを選ぶ」というのは別の話です。タイヤは走行安全性に直結する部品ですから、品質・ブランド・サイズの適合性を最優先に選んでください。コスト削減を理由に、自分の車に合わないサイズや品質のタイヤを選ぶことは絶対に避けましょう。
ガソリン高騰+タイヤ値上げ——2026年の車の維持費はどう変わるか
タイヤ値上げの話だけで終わらないのが2026年の車の維持費を巡る状況です。ガソリン価格の高止まりが続いており、タイヤ代・ガソリン代・車検・保険・自動車税と、維持費のあらゆる項目が重なっている年と言えます。
2026年のガソリン価格と車の維持費への影響
2026年4月27日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は169.7円/L(資源エネルギー庁 燃料油価格激変緩和対策事業)。これは政府の補助金(2026年4月30日適用分:39.7円/L)が入った状態での価格です。補助なしだと200円を超える水準が続いており、ガソリン価格が車の維持費に与えるプレッシャーは引き続き大きい状況です。
年間走行距離1万kmの場合、燃費10km/Lの車なら1年間のガソリン代は約169,700円(169.7円×1,000L)。燃費12km/Lなら約141,400円。燃費によって年間3万円近い差が出ます。タイヤの空気圧を適正に保つだけでも燃費が1〜2%改善するケースがありますから、タイヤ管理はガソリン代節約にも直結しています。
維持費が気になる人がいまできること
2026年の車の維持費を少しでも賢く抑えるために、今できることを整理します。
- タイヤの空気圧チェック:月1回程度の空気圧確認で、燃費改善とタイヤ寿命延長の両方に効果がある。セルフスタンドで無料でできる
- 夏タイヤ交換を5月中に済ませる:交換が必要な状態なら、6月1日の値上げ前に価格確認・予約を進める
- 高速道路を頻繁に使う方:ETCカードの見直しで高速料金を賢く管理する。法人・個人事業主の方なら高速情報協同組合の法人ETCカードで経費としての管理もしやすくなる
- 車の買い替え・乗り換えを検討する方:タイヤ代・ガソリン代・車検費用の合計が大きくなってきた場合、維持費の安い車への乗り換えも選択肢の一つ。まずは愛車の現在の価値を確認してみることから始めるとよい。カービューで複数社への一括査定を試してみるのがおすすめ
「車の維持費が重くなってきた」と感じている方は、タイヤ代だけでなく、燃費・走行距離・車検時期・保険料を合わせて「年間維持費の総額」で見直してみることをおすすめします。その結果、今の車を賢く維持し続けるのか、より維持費の安い車に乗り換えるのかの判断が見えてくることがあります。
【まとめ】2026年タイヤ値上げ——今すぐ確認すべき3つのポイント

最後に、この記事の要点をまとめます。
- 【ポイント①】横浜ゴムとミシュランは2026年6月1日から夏タイヤを値上げ(横浜ゴム:平均5%、ミシュラン:3〜5%)。夏タイヤの交換を検討している方は5月中に価格確認・在庫確認・予約を進める価値がある
- 【ポイント②】ミシュランのスタッドレスは2026年9月1日から値上げ予定。スタッドレスの買い替えを考えている方は9月前の購入も選択肢になるが、保管コストも含めてトータルで判断を
- 【ポイント③】ブリヂストンの2026年値上げは現時点で公式発表を確認できていない。2025年の値上げ情報と混同している情報に注意し、必ず公式サイトで最新情報を確認すること
値上げ前の購入・交換を検討するかどうかは、最終的には自分のタイヤの状態を確認してから判断するのが正解です。残り溝・ひび割れ・製造年の3点をまず確認し、交換が必要な状態であれば5月中に動く。まだ大丈夫な状態であれば、急ぐ必要はありません。
2026年はタイヤ代だけでなく、ガソリン代・車検費用・自動車税と、車の維持費全体を見直す良いタイミングでもあります。数字で冷静に確認し、無理のないカーライフを続けてほしいと思います。
自動車専門家 Mr.K「値上げ前だから急いで」という記事が多い中で、まずタイヤの状態を確認するというのが一番大切なことです。安全に使えるタイヤを無理に替える必要はありません。でも、交換が必要な状態なら早めに動くのが賢い選択です。
【2026年】タイヤ値上げはいつ?についてのよくある質問(FAQ)
- 2026年タイヤ値上げはいつから?
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横浜ゴムとミシュランは2026年6月1日から夏タイヤを値上げします。ミシュランのスタッドレス(冬タイヤ)は2026年9月1日から値上げ予定です。ブリヂストンについては、2026年5月時点で公式の値上げ発表を確認できていません。
- ブリヂストンも2026年6月に値上げするの?
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現時点(2026年5月)でブリヂストンの2026年国内市販タイヤ値上げに関する公式発表は確認できていません。ネット上には「ブリヂストンも6月値上げ」という情報がありますが、2025年の値上げ情報と混同されている可能性があります。必ずブリヂストン公式ニュースリリースページで最新情報を確認してください。
- 値上げ前にタイヤを買い置きしておくのはアリ?
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保管場所がある方なら選択肢のひとつです。ただし、タイヤは保管状態によっても劣化が進みます。直射日光・高温・オゾン・油分を避けた適切な保管が必要です。また保管サービスを使う場合は保管コストが発生します。値上げ幅(5%)と保管コストを比較して判断することをおすすめします。
- スタッドレスはいつ替えるのがベスト?
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一般的には初雪・初霜の直前、または気温が7℃を下回る前が交換の目安です。地域によりますが、北海道・東北は10〜11月、関東・中部以西は11月下旬〜12月上旬が多いです。ミシュランは2026年9月1日から冬タイヤを値上げ予定のため、早めの購入・交換を検討する方は9月前に行動することも選択肢になります。
車の購入を検討している方は、自動車税の仕組みも知っておくと判断がしやすくなります。
特に話題になっている「13年超の自動車税は本当に廃止されるのか?」については、最新の税制動向を以下の記事で詳しく解説しています。

だからこそ知っておいてほしいのですが、車の売却価格は「どれだけ情報を持っていたか」で大きく変わります。
同じ車・同じ年式でも、売り方ひとつで数十万円の差が出るのが現実です。
ただ、査定サービスにはそれぞれ特徴があります。
自分の目的に合った方法を選ぶことが、満足いく結果への近道です。
※申込み後に業者から連絡が届く仕組みです。不要な場合は「今回は見送ります。今後の連絡は不要です」と伝えれば問題ありません。
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