「ホンダ シティ 新型 価格」を調べている方へ、最初に結論をお伝えします。2026年8月22日時点で、Honda日本から新型CITYの日本発売・日本価格は正式発表されていません。一方、タイでは2026年6月に新型CITYが正式発表され、セダンは569,000バーツから、e:HEV Vは619,000バーツから販売されています。
つまり、検索結果やSNSで見かける「569,000」という金額はタイ市場の価格です。日本で569,000バーツ相当の価格で発売されるという意味ではありません。新型CITYを検討するときは、まず「海外で確定している価格」と「まだ発表されていない日本価格」を分けて見ることが重要です。
この記事でわかること!
- 新型ホンダCITYの日本価格・日本発売が発表されているか
- タイ公式の新型CITYセダン/ハッチバックのグレード別価格
- e:HEVの価格とTurboとの価格差、公式燃費
- タイ価格を円換算して日本価格を予想できない理由
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この記事では、Honda日本の公式ニュースとHonda Thailandの新型CITY公式ページ・発表資料を2026年8月22日時点で照合しています。試乗や国内見積もりをもとにした記事ではなく、「公式に決まっていること」と「まだ決まっていないこと」を切り分け、購入判断に必要な情報だけを整理しました。
新型ホンダCITYの日本価格は2026年8月現在も未発表

2026年8月22日時点で、新型ホンダCITYの日本価格と日本発売日は発表されていません。Honda日本の2026年の公式ニュースを確認しても、CITYを日本国内で発売するという商品発表は確認できません。
そのため、現在ネット上で見つかる新型CITYの金額を「日本のメーカー希望小売価格」として受け取るのは誤りです。日本で正規販売される車種として正式発表されていない以上、国内のメーカー希望小売価格もまだ存在しません。
初心者ユーザー検索すると「新型シティは○○万円」という記事もあります。あれは日本価格ではないんですか?
自動車専門家 Mr.K海外価格の円換算や予想を載せているケースがあります。Honda日本が正式に発表した価格とは分けて考えたほうがいいですね。
ここで「日本発売は絶対にない」と判断するのも早計です。現時点で確認できる事実は、Honda日本からCITYの国内発売・価格が発表されていないというところまで。今後の導入については、正式発表が出た段階で判断するのが確実です。
なお、「ホンダシティ新型日本発売」については別記事で詳しく整理しています。本記事では検索意図を広げすぎず、2026年モデルの価格とグレード構成を中心に見ていきます。
新型ホンダCITYのタイ公式価格は569,000バーツから
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Honda Thailandが発表した新型CITYセダンの価格は569,000バーツからです。2026年6月26日に新型モデルが正式発表され、セダンとハッチバックにTurboとe:HEVが設定されています。
ただし、569,000バーツは通常価格として固定された金額ではありません。Honda Thailandでは2026年9月30日までの特別導入価格として案内しています。購入予約は2026年6月26日~9月30日、対象車の納車期限は10月31日までという条件も設定されています。
価格を見るときは、「新型CITYはいくらか」だけでなく、どの国・どのボディタイプ・どのグレード・いつまで有効な価格なのかまで確認する必要があります。
新型CITYセダンのグレード別価格一覧
新型CITYセダンは569,000~739,000バーツです。最廉価のSのみ1.0 VTEC TURBOで、e:HEV V・SV・RSの3グレードには1.5L e:HEVが設定されています。
| グレード | パワートレイン | タイ公式価格 |
| S | 1.0 VTEC TURBO | 569,000バーツ |
| e:HEV V | 1.5 e:HEV | 619,000バーツ |
| e:HEV SV | 1.5 e:HEV | 689,000バーツ |
| e:HEV RS | 1.5 e:HEV | 739,000バーツ |
【価格条件】タイ市場/2026年9月30日までの特別導入価格/出典:Honda Thailand/確認日:2026年8月22日。日本向け価格ではありません。
新型CITYハッチバックのグレード別価格一覧
新型CITYハッチバックは579,000~749,000バーツです。同じグレード同士で比較すると、セダンより各10,000バーツ高い設定になっています。
| グレード | パワートレイン | タイ公式価格 |
| S | 1.0 VTEC TURBO | 579,000バーツ |
| e:HEV V | 1.5 e:HEV | 629,000バーツ |
| e:HEV SV | 1.5 e:HEV | 699,000バーツ |
| e:HEV RS | 1.5 e:HEV | 749,000バーツ |
【価格条件】タイ市場/2026年9月30日までの特別導入価格/出典:Honda Thailand/確認日:2026年8月22日。日本向け価格ではありません。
セダンとハッチバックの価格差は明快なので、検索結果で金額だけを見たときはボディタイプを確認してください。569,000バーツはセダンS、579,000バーツはハッチバックSの価格です。
ホンダCITY e:HEVの価格は619,000バーツから
新型CITYのe:HEVは、タイ仕様のセダンなら619,000バーツから選べます。2026年モデルではe:HEV Vがハイブリッドのエントリーグレードとして設定され、e:HEVを選びやすくなったことが大きなポイントです。
セダンのS(1.0 VTEC TURBO)は569,000バーツ、e:HEV Vは619,000バーツなので、価格差は50,000バーツ。ハッチバックでも579,000バーツと629,000バーツで、同じ50,000バーツ差です。
| 比較 | S Turbo | e:HEV V |
| セダン価格 | 569,000バーツ | 619,000バーツ |
| ハッチバック価格 | 579,000バーツ | 629,000バーツ |
| タイ公式最大燃費 | 22.7km/L | 27.8km/L |
| 位置づけ | Turboのエントリー | e:HEVのエントリー |
【比較条件】タイ仕様/価格は2026年9月30日までの特別導入価格/燃費はHonda Thailand公表値/確認日:2026年8月22日。
e:HEVとは?
e:HEVはHondaのハイブリッドシステムです。CITYのタイ仕様では1.5Lエンジンと電動モーターを組み合わせています。日本で販売されているFITやVEZELなどにもe:HEVという名称が使われていますが、CITYの日本仕様が決まったという意味ではありません。
価格だけを見るとe:HEV Vは魅力的ですが、このグレード体系がそのまま日本へ導入される保証はありません。国内導入が実現した場合でも、日本向けの安全装備やグレード構成によって価格差が変わる可能性があります。
新型ホンダCITYの燃費はe:HEVが最大27.8km/L
タイ仕様の新型CITYは、1.5 e:HEVが最大27.8km/L、1.0 VTEC TURBOが22.7km/Lと公表されています。価格差を判断するうえでも、e:HEVの燃費性能は確認しておきたいポイントです。
| パワートレイン | タイ公式最大燃費 | 対象グレード |
| 1.5 e:HEV | 27.8km/L | e:HEV V/SV/RS |
| 1.0 VTEC TURBO | 22.7km/L | S |
【燃費条件】Honda Thailand公表値/UN R101試験値/確認日:2026年8月22日。日本のWLTCモード燃費ではありません。
タイ公式ではe:HEVの最大モータートルク253N・mも案内されています。価格差が50,000バーツであることを踏まえると、タイ市場では燃費だけでなく電動走行の性能を重視する人にもe:HEV Vを選びやすい設定といえます。
27.8km/Lを日本のWLTC燃費と比較してもいい?
直接比較するのはおすすめできません。Honda Thailandの27.8km/LはUN R101に基づく試験値で、日本で使われるWLTCモードとは試験条件が異なります。「タイ仕様で公表されている燃費性能」として見るのが適切です。
日本仕様がまだ存在しない段階で、細かな装備差や燃費差まで予想しても購入判断の精度は上がりません。現時点では「e:HEV VはTurbo Sより50,000バーツ高く、タイ公式燃費は27.8km/L」という関係を押さえておけば十分です。
タイ価格を円換算しても新型CITYの日本価格にはならない
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569,000バーツをその日の為替レートで日本円へ換算しても、新型CITYの日本価格を予想したことにはなりません。タイ価格と日本価格では、車両価格を決める前提条件が大きく異なるためです。
しかも現在公表されている569,000バーツは、2026年9月30日までの特別導入価格です。「タイで○○万円相当だから、日本でも○○万円前後になる」と結論づけるには材料が足りません。
車購入検討者円換算した金額は、まったく参考にならないんでしょうか?
自動車専門家 Mr.K車格をイメージする参考にはなります。ただ、日本の販売価格を決める根拠として使うのは難しいですね。
海外価格と日本価格がずれる6つの理由
海外価格をそのまま日本円へ置き換えられない主な理由は、税金・生産地・装備・認証などが市場ごとに違うためです。少なくとも次の点を考慮する必要があります。
- 為替:円とバーツの交換レートは常に変動する
- 税制:車両にかかる税金や優遇制度が国ごとに異なる
- 生産地:現地生産と輸入販売では流通コストが違う
- 日本向け認証:国内法規へ対応するための仕様変更が必要になる場合がある
- 標準装備:同じ車名でも市場によって安全装備や快適装備が異なる
- キャンペーン条件:現在のタイ価格は期間限定の特別導入価格
そのため、本記事では具体的な日本予想価格をあえて断定しません。日本での価格は、Honda日本が車両仕様とともに正式発表した数字を見るのが最も確実です。
2020年モデルの価格を2026年の新型CITYへ当てはめない
「ホンダ シティ 2020 新型」で見つかる価格情報も、2026年モデルの価格とは分けて見る必要があります。検索結果には旧年式の記事が残っており、現在のグレードや特別導入価格とは条件が異なります。
2026年のタイ仕様では、新たにe:HEV Vがハイブリッドの入口として設定されています。過去の記事と現在の価格表ではグレード体系自体が違うため、価格を見るときは対象年式と発表日を確認することが重要です。
新型CITYを待つか?価格未発表の今の判断方法
今すぐ車が必要でなければHonda日本の正式発表を待つ、買い替え期限が決まっているなら未発表のCITYだけに絞らない。現在の判断としては、この考え方が現実的です。
2026年8月22日時点で確定しているのは、タイ仕様の価格・グレード・燃費などです。一方、日本発売の有無、日本発売時期、日本価格、日本向けグレードは未確定です。
新型CITYの日本発売を待ちやすい人
現在の車をまだ問題なく使えて、買い替え期限に余裕がある人は正式発表を待ちやすいでしょう。特にコンパクトなセダンやハッチバック、Hondaのe:HEVを候補にしているなら、今すぐ結論を出す必要はありません。
ただし、日本発売そのものが発表されているわけではありません。「次の車検まで」「現在の車に大きな修理費が発生するまで」など、自分なりの期限を決めて待つほうが現実的です。
現在買える車も比較したほうがいい人
車検、故障、家族構成の変化などで買い替え時期が迫っている場合は、未発表のCITYだけを待つのはおすすめしません。発売時期が決まっていない車を前提にすると、現在の車へ余計な維持費がかかる可能性があります。
その場合は、現在日本で正式に購入できるHonda車も含めて実際の車両価格・納期・装備を比較したほうが判断しやすくなります。新型CITYのタイ価格は、あくまで「どの程度の車格やパワートレインを想定している車なのか」を見る材料として使うのが適切です。
また、乗り換えを具体的に考え始めた段階なら、新しい車の価格だけでなく現在の愛車がいくらで売れるかも総予算に影響します。査定サービスを利用する場合は、1社だけで決めず、複数の条件を確認してから判断すると価格差を把握しやすくなります。
新型ホンダCITYの価格・日本発売情報まとめ

2026年8月22日時点では、新型ホンダCITYの日本価格は発表されていません。一方、タイでは新型モデルが正式販売されており、セダンSが569,000バーツ、e:HEV Vが619,000バーツからという公式価格を確認できます。
今後、日本発売や国内価格に動きがあったときに最初に確認したいのはHonda日本の公式発表です。SNSや予想価格を見る前に一次情報を確認すれば、「海外価格なのか、日本価格なのか」を取り違える可能性を減らせます。
日本発売そのものの最新情報はこちらの記事で整理しています。
この記事の要点をまとめると、次のとおりです。
- 2026年8月22日時点で、新型CITYの日本発売・日本価格はHonda日本から正式発表されていない
- Honda Thailandでは、新型CITYセダンSを569,000バーツから販売している
- e:HEV Vはセダン619,000バーツ、ハッチバック629,000バーツ
- 現在のタイ価格は2026年9月30日までの特別導入価格
- タイ仕様のe:HEVは最大27.8km/Lを公表しているが、日本のWLTC値ではない
- 海外価格を単純に円換算しても、日本向け販売価格の予想根拠にはならない
新型CITYは海外ではすでに価格まで明らかになっていますが、日本についてはまだ話が別です。海外で確定している情報と、日本では未発表の情報を切り分けること。まずはここを押さえておけば、価格予想に振り回されず、購入候補として冷静に判断できます。
※価格・グレード・燃費などは2026年8月22日にHonda日本およびHonda Thailandの公式情報を確認した内容です。タイの特別導入価格は2026年9月30日までと案内されています。キャンペーン、価格、仕様は変更される場合があるため、購入検討時は必ず最新のメーカー公式情報をご確認ください。
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