【2026年最新】bZ4Xツーリングの値段は575万円〜!補助金で実質430万円台?価格・維持費を徹底解説

【2026年最新】bZ4Xツーリングの値段は575万円〜!補助金で実質430万円台?価格・維持費を徹底解説

「bZ4Xツーリングの値段はいくら?」「EVってやっぱり高いのでは…」

そんな疑問を抱えて検索している方は多いはずです。

結論から言うと、bZ4Xツーリングの車両価格は575万円(FF)〜640万円(4WD)
しかし、CEV補助金(最大130万円)や税制優遇を活用すれば、実質負担額は約430万円台まで下がる可能性があります。

本当に高いのか、それとも“実はお得”なのか。
この記事では、価格・補助金・維持費・FFと4WDの違い・競合EVとの比較まで、購入判断に必要な情報をすべて整理しました。

読み終える頃には、「この値段ならアリかどうか」を自信を持って判断できるはずです。

この記事でわかること!

  • bZ4Xツーリングの最新値段とグレード別価格
  • 補助金適用後の“本当の支払額”はいくらか
  • 5年間の維持費を含めたトータルコスト比較
  • FFと4WDどちらを選ぶべきかの判断基準
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目次

bZ4Xツーリングとは?通常bZ4Xとの違いをサクッと解説

bZ4Xツーリングとは?通常bZ4Xとの違いをサクッと解説

bZ4Xツーリングは、2026年2月25日にトヨタが発売した新型バッテリーEV(電気自動車)です。すでに販売されている「bZ4X」の上位モデルという位置づけで、アウトドアやファミリーでの長距離ドライブを意識した”ワゴンSUV型”の電気自動車として開発されました。

海外では「bZ Woodland(ウッドランド)」という名称で販売されており、スバルの電気自動車SUV「トレイルシーカー」とは兄弟モデルの関係にあります。生産はスバルの矢島工場で行われ、月販基準台数は920台です。

ひと言でいえば、「bZ4Xの”積める・走れる・タフ”バージョン」です。街乗り中心のbZ4Xに対して、ツーリングはアウトドア派のための一台という立ち位置ですね。

bZ4XとbZ4Xツーリングの主な違い一覧【比較表】

「通常のbZ4Xとツーリング、何がどう違うの?」という疑問をお持ちの方は多いでしょう。主な違いを一覧表にまとめました。

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比較項目bZ4X(Zグレード)bZ4Xツーリング
価格(FF)550万円575万円(+25万円)
価格(4WD)600万円640万円(+40万円)
全長4,690mm4,830mm(+140mm)
荷室容量約452L619L(約1.4倍)
後席格納時約1,000L1,240L
航続距離(FF)最大746km734km
0-100km/h(4WD)5.1秒4.6秒
X-MODE(4WD)なし標準装備
ルーフレールなし標準装備
リヤワイパーなしあり

注目すべきは、FFモデルなら+25万円という価格差で、荷室が約1.4倍に拡大し、ルーフレールやリヤワイパーまで装備されるという点です。全長が140mm長くなったことで、キャンプ道具やベビーカーなどの大きな荷物もゆとりを持って積むことができます。

4WDモデルは+40万円の価格アップですが、リヤモーターが高出力化されて0-100km/h加速が4.6秒に短縮。さらに雪道や悪路に強い「X-MODE」も標準装備されるので、アウトドア派には見逃せないスペックアップです。

【2026年最新】bZ4Xツーリングの値段・グレード一覧

bZ4Xツーリングの値段は、FFモデルが575万円、4WDモデルが640万円です。グレードは「Z」の1グレードのみの展開で、シンプルなラインナップになっています。

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モデル駆動方式メーカー希望小売価格(税込)
bZ4Xツーリング ZFF(2WD)575万円
bZ4Xツーリング Z4WD640万円

Zグレード1本に絞ることで、装備の選択に迷うことなく、充実した標準装備をそのまま享受できるのは大きなメリットです。14インチディスプレイ、パノラマムーンルーフ、デジタルインナーミラーなど、上級装備がすべて標準で付いてきます。

通常bZ4X各グレードとの価格比較表

「通常のbZ4Xと比べてどのくらい高いの?」という点も気になるところです。全グレードの価格を並べてみましょう。

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モデルバッテリーFF価格4WD価格
bZ4X G57.7kWh480万円
bZ4X Z74.7kWh550万円600万円
bZ4Xツーリング Z74.7kWh575万円640万円

同じ74.7kWhバッテリーを搭載するbZ4X Zグレードとの差額は、FFで+25万円、4WDで+40万円です。この差額で荷室の大幅拡大、アウトドア装備の追加、4WDではモーター高出力化まで含まれると考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。

bZ4Xツーリングの価格は高い?安い?率直に検証

結論から言えば、「車両本体だけを見れば高い。しかし補助金と維持費まで考えれば、十分に手が届く価格帯」です。

たしかに575万〜640万円という金額は、トヨタのSUVラインナップの中では上位に位置します。たとえばハリアーのハイブリッドモデルは約400万〜500万円台、RAV4 PHEVでも約570万円です。

「やっぱり高いじゃん…」と思いましたか?でも、ここで終わらないでください。EVの値段は「車両本体価格」だけで判断すると損をします。

EVには国や自治体の補助金、税制優遇、そして圧倒的に安い燃料費(電気代)があります。次のセクションで、補助金を適用した「本当の値段」を詳しく見ていきましょう。

補助金で実質いくら?bZ4Xツーリングの”本当の値段”を試算

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補助金で実質いくら?bZ4Xツーリングの"本当の値段"を試算

bZ4Xツーリングの「本当の値段」は、車両本体価格から補助金と税制優遇を差し引いた”実質負担額”で考えるべきです。ここでは、利用できる支援制度を一つひとつ整理して、最終的にいくらで手に入るのかを具体的に試算します。

CEV補助金(国の補助金)で最大130万円OFF

もっとも大きな支援が、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」です。

2026年1月からBEVの補助上限額が見直され、bZ4Xシリーズには最大130万円の補助金が適用されます。これはBEV補助金の上限額であり、bZ4Xツーリングにも同様に適用される見込みです。

  • 補助金額:最大130万円
  • 申請タイミング:車両の登録後に申請
  • 注意点:補助金を受けた車両は4年間の保有義務あり(期間内の売却は返納対象)
  • 予算枠:年度予算がなくなり次第終了(早めの申請を推奨)

自治体の補助金を併用すれば200万円超の支援も

CEV補助金(国)に加えて、多くの自治体がEV購入に対する独自の補助金を用意しています。国と自治体の補助金は併用可能なケースがほとんどで、合計すると非常に大きな金額になります。

お住まいの自治体によっては、国の130万円に加えてさらに数十万円の上乗せが受けられる可能性があります。購入前にお住まいの自治体のEV補助金を必ずチェックしてくださいね。

たとえば東京都では、国のCEV補助金とは別にEV購入補助を実施しており、条件を満たせば合計で200万円を超える支援を受けられるケースもあります。お住まいの地域の補助金制度は、各自治体の公式サイトや「次世代自動車振興センター」のサイトで確認できます。

税制優遇もフル活用|エコカー減税・グリーン化特例

補助金だけでなく、EVには税金面での優遇措置も充実しています。

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税制優遇内容
エコカー減税自動車重量税が免税(購入時+初回車検時)
環境性能割非課税(2028年まで延長)
グリーン化特例翌年度の自動車税が約75%軽減

これらの税制優遇を合計すると、およそ15万〜20万円程度の節約効果が見込めます。「塵も積もれば山となる」で、補助金との合わせ技はかなり大きなインパクトになります。

【試算結果】bZ4Xツーリングの実質価格まとめ

ここまでの補助金・税制優遇を踏まえて、bZ4Xツーリングの実質負担額を試算してみましょう。

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項目FF(2WD)4WD
車両本体価格575万円640万円
CEV補助金(国)▲130万円▲130万円
税制優遇(概算)▲約15万円▲約15万円
実質負担額(国の支援のみ)約430万円約495万円

国の支援だけでも、FFモデルは実質約430万円、4WDモデルは実質約495万円まで下がります。さらに自治体の補助金が上乗せされれば、FF400万円前後での購入も現実的です。

「575万円」という車両本体価格のイメージとは、かなり印象が変わったのではないでしょうか。

bZ4Xツーリングの維持費は?ガソリン車との年間コスト比較

車の「値段」を考えるとき、購入価格だけに目が行きがちですが、本当に重要なのは「持ち続けるコスト」です。EVの大きなメリットは、この維持費が圧倒的に安いこと。ここでは、bZ4Xツーリングの年間維持費をガソリンSUVと比較してみましょう。

年間の電気代はたった約3万円|ガソリン代との差は歴然

bZ4Xツーリングの電費は、FFモデルで約9.0km/kWh(WLTCモード参考値)です。年間走行距離を10,000kmと仮定して、家庭充電(夜間電力:約25円/kWh)で計算すると、以下のようになります。

年間電気代の試算

10,000km ÷ 9.0km/kWh × 25円/kWh = 約27,800円/年

一方、同クラスのガソリンSUV(燃費12km/L、レギュラー170円/L想定)の場合はどうでしょうか。

年間ガソリン代の試算

10,000km ÷ 12km/L × 170円/L = 約141,700円/年

その差、年間で約11万円以上。5年間で約57万円、10年間なら約114万円もの差額になります。

「EVは電気代が安い」とよく聞きますが、実際に計算すると改めてその差に驚きますよね。特に夜間電力を活用すれば、ガソリン代の5分の1以下に抑えられるんです。

自動車税・重量税・保険料|EVならではの維持費メリット

燃料費だけでなく、税金やメンテナンスの面でもEVは有利です。

  • 自動車税:25,000円/年(排気量がないため最低区分)
  • 自動車重量税:免税(エコカー減税により購入時+初回車検時が免税)
  • メンテナンス費:オイル交換不要、ブレーキパッドの摩耗も少ない(回生ブレーキの恩恵)
  • 車検費用:ガソリン車よりやや安い傾向(排気系・エンジン系の点検項目が少ない)

特にメンテナンスコストの差は見逃せません。ガソリン車では半年ごとのオイル交換やベルト交換などが必要ですが、EVではこれらが不要。年間のメンテナンス費は約1万円程度で済むケースも珍しくありません。

【5年シミュレーション】bZ4Xツーリング vs ガソリンSUVのトータルコスト

では、bZ4Xツーリング(FF)と同クラスのガソリンSUV(ハリアーHEV想定)で、5年間のトータルコストを比較してみましょう。

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費用項目(5年間合計)bZ4Xツーリング FFガソリンSUV(HEV想定)
車両本体価格575万円450万円
CEV補助金▲130万円なし
税制優遇▲約15万円▲約5万円
実質購入費約430万円約445万円
燃料費/電気代(5年)約14万円約54万円
自動車税(5年)約12.5万円約18万円
メンテナンス費(5年)約5万円約20万円
車検1回約7万円約10万円
5年間トータルコスト約468.5万円約547万円

5年間のトータルコストで比較すると、bZ4Xツーリングの方が約78万円もお得になる計算です。

車両本体はbZ4Xツーリングの方が高いものの、補助金と圧倒的に安い燃料費・維持費でその差を逆転させます。「EVは高い」というイメージは、トータルコストで見ると必ずしも正しくないことがわかります。

もちろん、上記は一定の条件での試算です。走行距離や電気料金プラン、自治体の補助金によっても変わりますが、大きな傾向として「EVの方がトータルで得になりやすい」ことは間違いありません。

FF(2WD)と4WD、どっちを選ぶ?判断基準を解説

bZ4Xツーリングを検討するうえで、多くの方が迷うのが「FFと4WD、どちらを選ぶべきか?」という問題です。価格差は65万円。この差額が生む違いと、あなたのライフスタイルに合った選び方を解説します。

FFモデルの特徴|航続距離重視・街乗り+週末ドライブ派に

FFモデルは、「コスパ重視で、普段使い+週末のお出かけがメイン」という方に最適です。

  • 航続距離734km(4WDより44km長い)で、長距離ドライブの安心感が高い
  • 価格が575万円で、4WDより65万円リーズナブル
  • モーター出力227ps — 日常使いには十分すぎるパワー
  • KINTOでも月額77,440円〜と最もお手頃に乗り始められる

降雪地域に住んでいない方、主に街乗りや高速道路での長距離ドライブがメインの方は、FFモデルで十分な性能を発揮してくれるでしょう。

4WDモデルの特徴|走りとアウトドア性能を求める人に

4WDモデルは、「パワフルな走りと悪路走破性を両立させたい」という方におすすめです。

  • 0-100km/h加速4.6秒のパワフルな走り(FFは数値非公表)
  • 前後モーター合計381psのシステム出力
  • X-MODE標準装備で雪道・ぬかるみ・砂利道も安心
  • 航続距離690km(18インチ)/627km(20インチ)— 十分なロングレンジ

キャンプ場への山道、冬のスキー場へのアクセス、あるいは純粋に「走りを楽しみたい」という方には、4WDの走行性能は大きな魅力です。0-100km/h 4.6秒という加速性能は、スポーツカー顔負けのレベルと言えます。

迷ったらこう選ぶ|FF vs 4WD判断チェックリスト

以下のチェックリストで、あなたに合ったモデルを見つけてください。

FFモデルがおすすめの人
  • 降雪地域に住んでいない
  • 街乗り+高速道路の利用がメイン
  • 航続距離をできるだけ長くしたい
  • できるだけ購入費用を抑えたい
  • 加速性能にそこまでこだわらない
4WDモデルがおすすめの人
  • 降雪地域に住んでいる、またはスキー場に頻繁に行く
  • キャンプ場など未舗装路を走ることがある
  • パワフルな走り・加速を楽しみたい
  • 安全性を最優先にしたい(4輪制御の安定感)
  • 「ツーリング」のコンセプトをフルに活かしたい

迷ったときの結論:もしアウトドアや雪道の利用が年に数回でもあるなら、4WDをおすすめします。65万円の差額は、X-MODEの安心感と381psの走行性能で十分に回収できます。逆に、都市部での使用がメインなら、FFの734kmというクラストップの航続距離は大きなアドバンテージです。

一括?KINTO?ローン?bZ4Xツーリングの買い方比較

bZ4Xツーリングの値段がわかったところで、次に気になるのは「どうやって買うのがベストか?」という支払い方法の問題です。主な3つの買い方を比較してみましょう。

現金一括購入|総額を抑えたい人向け

もっともシンプルな買い方が現金一括購入です。金利がかからないため、支払い総額を最小限に抑えられるのが最大のメリットです。

  • メリット:金利負担ゼロ、車が完全に自分のもの、売却時期も自由
  • デメリット:一度に大きな出費が必要、CEV補助金は購入後の後払い
  • 必要な初期費用目安:車両本体+諸費用で約600万〜680万円(補助金は後日還付)

KINTO(サブスク)|月額77,440円〜で維持費コミコミ

トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」は、月額料金に保険料・税金・メンテナンス費がすべて含まれる「コミコミ」プランです。2026年4月頃よりbZ4Xツーリングの取り扱いが開始される予定です。

  • 月額:Zグレード(FWD)で月額77,440円(税込)〜
  • メリット:頭金不要、突発的な出費がない、任意保険・メンテ込み
  • デメリット:契約期間の縛りあり、走行距離制限あり、最終的に車は返却
  • 向いている人:初期費用を抑えたい人、EVを「まず試してみたい」人

KINTOは「EVが初めてで、いきなり数百万円の購入は不安…」という方にぴったりの選択肢です。維持費の心配もいらないので、月々の家計管理もラクですね。

残価設定ローン・銀行ローン|月々の支払いを抑える

残価設定型クレジット(残クレ)や銀行の自動車ローンを利用すれば、月々の支払額を抑えながらマイカーとして所有できます。

  • 残価設定ローン:月々約5万〜7万円台(条件による)、最終回に残価を一括返済or車両返却
  • 銀行ローン:金利が低め(1〜3%程度)、車の所有権が自分にある
  • 注意点:残クレは残価精算リスクあり(走行距離超過や傷で追加負担の可能性)

「車は自分のものにしたいけど、一括は厳しい」という方には、銀行ローンがバランスの良い選択肢です。残クレは月々の負担が軽い反面、契約終了時の残価精算に注意が必要です。

競合EVと徹底比較|bZ4Xツーリングのコスパは?

bZ4Xツーリングと同じ価格帯には、魅力的な競合EVが並んでいます。「本当にbZ4Xツーリングでいいのか?」を判断するために、主要な3車種と比較してみましょう。

テスラ Model Yとの比較

EVの代名詞ともいえるテスラ Model Y。2025年に改良型(ジュニパー)が日本でも発売され、完成度がさらに高まりました。

Model Y RWDは595万円で航続距離547km。充電ネットワーク(スーパーチャージャー)の充実度はテスラの大きな強みです。一方、bZ4Xツーリングは航続距離734km(FF)と大幅にリードし、荷室容量619Lもフル活用できるアウトドア向けの設計。トヨタディーラーの全国ネットワークによるアフターサポートの安心感も見逃せません。

日産アリアとの比較

国産EVのライバルである日産アリア。2026年2月にマイナーチェンジモデルが発売され、Google搭載のインフォテインメントやV2L機能が追加されました。

ただし、アリアの価格帯は約668万〜944万円と、bZ4Xツーリングより高めの設定です。航続距離は460〜640kmで、bZ4Xツーリングの734kmには及びません。「コスパ」という観点では、bZ4Xツーリングに軍配が上がります。

スバル ソルテラとの比較

スバル ソルテラはbZ4Xと同じプラットフォーム(e-SUBARU GLOBAL PLATFORM)を共有する兄弟車です。2025年改良モデルでは約110万円の値下げが行われ、517万円〜605万円と手が届きやすい価格になりました。

ソルテラはシンメトリカルAWDやX-MODEなど、スバルらしい走行性能が魅力です。ただし、「ツーリング」のような荷室拡大ワゴン仕様は設定がなく、荷室容量ではbZ4Xツーリングが大きくリードしています。

【比較表】主要スペック・価格一覧

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項目bZ4Xツーリングテスラ Model Y日産アリアスバル ソルテラ
価格帯575万〜640万円595万〜684万円668万〜944万円517万〜605万円
航続距離(最大)734km635km640km746km
0-100km/h(4WD)4.6秒4.3秒5.1秒5.1秒
荷室容量619L854L466L452L
全長4,830mm4,797mm4,595mm4,690mm
CEV補助金最大130万円最大127万円最大129万円最大130万円
国内ディーラー全国約5,000店直営のみ全国約2,100店全国約600店

比較表を見ると、bZ4Xツーリングは「航続距離・荷室容量・ディーラー網のバランスが最も取れた一台」であることがわかります。テスラには荷室容量で及ばないものの、航続距離ではクラストップ。日産アリアよりも100万円以上リーズナブルで、ソルテラにはない荷室の広さを持っています。

bZ4Xツーリングのスペック・装備を深掘り

「この値段に見合うスペックなのか?」を判断するために、bZ4Xツーリングの主要スペックと装備を詳しく見ていきましょう。

航続距離734km|クラストップレベルの走行性能

bZ4Xツーリングの航続距離は、FFモデルで734km(WLTCモード)。これは同クラスのEVの中でもトップレベルの数値です。

74.7kWhの大容量バッテリーと高効率なeAxle(電動アクスル)の組み合わせにより、この圧倒的な航続距離を実現しています。東京から大阪まで約500kmの距離を、途中充電なしで走り切れる計算です。

「EVは航続距離が心配…」という不安は、もはや過去の話。734kmもあれば、日常使いはもちろん、週末のロングドライブでも充電の心配はほとんどいりません。

また、急速充電にも対応しており、約30分で10%から80%まで充電可能です。バッテリープレコンディショニング機能も搭載されているため、寒冷地でも急速充電の効率が落ちにくい設計になっています。

荷室619L+フラット化|ファミリー・アウトドアに最適

bZ4Xツーリング最大の魅力のひとつが、通常時619L、後席格納時1,240Lという大容量の荷室です。これはbZ4Xの約1.4倍にあたり、SUVとワゴンの「いいとこ取り」を実現しています。

具体的にイメージすると、5人乗車の状態でもベビーカー+キャリーケース+買い物袋が余裕で収まるサイズ。後席を倒せば、キャンプ用のテントやタープ、クーラーボックスなどを一式積んでもまだ余裕があります。

荷室長は1,092mm、荷室高は850mmと、高さのある荷物もラクラク。荷室フロアはフラットに設計されているため、荷物の出し入れもスムーズです。標準装備のルーフレールを活用すれば、ルーフボックスやサイクルキャリアの取り付けも可能で、さらに積載力を拡張できます。

安全装備|トヨタセーフティセンス&トヨタチームメイト

bZ4Xツーリングには、トヨタの最新安全技術が惜しみなく搭載されています。

  • トヨタセーフティセンス:プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなど
  • トヨタチームメイト:アドバンストパーク(リモート駐車機能付き)で、スマホ操作での自動駐車が可能
  • プロアクティブドライビングアシスト:先行車や歩行者の動きを予測し、ステアリング・ブレーキを支援

575万円以上の車にふさわしい、最先端の安全装備が標準で装備されている点は安心材料と言えるでしょう。特にリモート駐車機能は、狭い駐車場が多い日本の環境では非常に便利な機能です。

bZ4Xツーリングの口コミ・評判|SNSのリアルな声

bZ4Xツーリングは2026年2月25日に発売されたばかりですが、すでにSNS上では多くの反応が寄せられています。実際のユーザーの声をチェックしてみましょう。

ポジティブな声

発売直後のX(旧Twitter)では、非常に好意的な反応が目立っています。

  • 「RAV4 PHEVを契約した後にbZ4Xツーリングが出て、これが一番いいと感じた」という声
  • 「テスラから乗り換えたい」「普通にほしい、乗り換えようか検討中」という購入意欲の高い声
  • 「EVのステーションワゴンが増えてほしい」とジャンルそのものへの期待の声
  • 「日本のEVもやっと世界で戦えるレベルになった」という評価の声

気になる声

  • 「bZ4Xが好調に売れているだけに、ツーリングは注文殺到で納期が心配」という声
  • 価格に対して「やっぱりEVは高い」と感じる声もゼロではない

なお、ベースモデルのbZ4Xはカーレビューサイト「みんカラ」で4.29点(5点満点中)の高評価を獲得しています。ツーリングはそのbZ4Xをさらに進化させたモデルですから、同等以上の満足度が期待できるでしょう。

発売直後にこれだけポジティブな反応が集まるのは、それだけ注目度が高い証拠。早めに動かないと、納期が延びてしまう可能性もありますね。

bZ4Xツーリング購入前に知っておくべき注意点

bZ4Xツーリング購入前に知っておくべき注意点

最後に、bZ4Xツーリングの購入を決める前に必ず押さえておきたい注意点を3つお伝えします。事前に知っておくことで、購入後の「こんなはずじゃなかった」を防ぎましょう。

補助金は年度予算がなくなり次第終了

CEV補助金は国の年度予算から支給されるため、予算が枯渇すれば年度途中でも終了します。

2026年はEV補助金が130万円に増額されたことで申請が集中する可能性が高く、年度後半(秋〜冬)には予算が底をつくリスクがあります。「補助金がもらえると思って買ったのに、申請時には予算切れだった」という事態は避けたいところです。

購入を検討しているなら、補助金がある今のうちに動くのが賢明です。最新の予算状況は、次世代自動車振興センター(CEV補助金公式サイト)で確認できます。

4年間の保有義務に注意

CEV補助金を受けた場合、車両の登録日から4年間は原則として保有し続ける義務があります。この期間内に売却・譲渡・廃車すると、補助金の全額または一部を返納しなければなりません。

「3年で乗り換える予定」という方は、補助金を受けるかどうかを慎重に判断する必要があります。ただし、4年以上乗り続ける予定であれば、この義務はデメリットにはなりません。

自宅充電環境の準備は必須

EVを快適に使うためには、自宅での充電環境の整備がほぼ必須です。外出先の急速充電だけに頼ると、充電待ちのストレスやコスト増につながります。

  • 戸建ての場合:200Vコンセントの設置で約5万〜10万円程度(電気工事込み)
  • マンションの場合:管理組合への申請が必要。共用部への充電器設置は合意形成に時間がかかることも
  • 充電時間の目安:200V普通充電で約12〜16時間(空→満充電)。夜間に充電すれば朝にはフル充電完了

戸建て住宅であれば、200Vコンセントの設置は比較的簡単で費用も抑えめです。購入と並行して、電気工事の見積もりも取っておくとスムーズでしょう。

まとめ|bZ4Xツーリングの値段は”価値ある投資”

bZ4Xツーリングの値段について、価格・補助金・維持費・買い方・競合比較まで徹底的に解説してきました。最後に要点を整理します。

  • 車両本体価格はFF 575万円 / 4WD 640万円
  • CEV補助金(最大130万円)+税制優遇で、実質約430万円〜で購入可能
  • 5年間のトータルコストではガソリンSUVより約78万円お得になる試算
  • 航続距離734km、荷室619Lと、ファミリー・アウトドアに最適なスペック
  • FFは「コスパ+航続距離重視」、4WDは「走り+悪路対応重視」で選ぶ

「EVは高い」という先入観は、補助金と維持費の安さを知ることで大きく変わります。bZ4Xツーリングは、価格以上の価値を持つ一台です。

補助金の予算には限りがあり、SNSでの注目度を見ても納期が延びる可能性は十分にあります。少しでも気になっている方は、まずはお近くのトヨタディーラーで試乗予約をしてみてください。実際に乗ってみることで、数字だけでは伝わらない「走りの質感」や「荷室の広さ」を体感できるはずです。

この記事が、あなたのカーライフの新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

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トヨタ bZ4X | トヨタ自動車WEBサイト
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